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PARISに今回行った最大の目的は
PARISのプティパレで開催されている
BACCARAT
創業250周年エクスポジション
これを観に行きたいと
姉が誘ってくれたものでした
姉のオールドバカラコレクションはここ近年なかなかのもになっていた矢先なので
なにせ50年に一度のこれ
姉にとってはとってもタイミングが
良かったのだと思います
50年前はルーブル美術館で開催されていたそう
50年後は(笑)高齢でパリには行けないだろうし(笑)
姉のオールドバカラコレクションのブログはこちら
私はバカラの歴史などは知らず
ルイ15世の認可をうけて創設されたのも
この時知りました
ルイ16世がマリーアントワネットの夫だから
その先代というわけですね~
会場を入ってすぐ
バカラの最も古い作品
アルクールがずらり
バカラの象徴的なデザインですよね
私も偶然、今年に入ってから
プレゼントでいただいた
アルクールのフルートがあって
とても嬉しい気持ち
帰ったらバカラ展を思い出しながら
使おうと楽しみもできました
こちらはベリー公爵夫人がご使用されていた
総クリスタルのドレッサー
こうしたクリスタルガラスの家具は
ほとんど現存していないそうで
とても貴重なものだそう
普段はルーブル美術館所蔵みたいです
写ってないけど椅子の台座にしか木材を使用していない
とても貴重なものなんですって

クリスタルカットを美しく見せるため
計算しつくされた照明なんだということも
素人目にもよくわかる
美しい展示でした
巨大なスタンド型のシャンデリア
囲む人達で
どれほどの大きさかわかるでしょうか?
パリ万博に出展されたものなども
当時の雰囲気で展示
ずらりと並べられたのは
世界各国の皇帝がオーダーした
食器の数々
日本の明治天皇がオーダーした
菊の紋章入りの器、ガラスのお椀までありました!
その他
明治の国内でも群を抜く資本力のあった
美術商『春海商店』の三代目
春海藤次郎が日本から特注した
その名も
『春海好み』
今でもパリのバカラ村の工場と
8代目春海商店には
このデザイン画が残されているそうですよ
そんな人いたんですね~
すごいな~
なんて思いながら見ていくと
ロシアの最後の皇帝

ニコライ2世のオーダーしたグラス
個性的でなんともエレガント
当時の職人のレベルの高さが垣間見えるようなこれら
赤い色は24金を混ぜて生み出すんですって
これを見ながら姉が何やら
怒って
います(笑)
ワケを聞くと『ニコライ2世』

バカラ職人に
高度な技術で
高価なグラスを注文しては
お酒を一杯飲むたびに
自分の権力の象徴として
この美しいグラスを
割っていたんだそう・・・
姉はしばらく
プンプン怒って(笑)
『ありえない!
職人がどんな思いで造ったと思ってるの
』
『そんな事する人、ろくな死に方しないよ
』
なんて言っていましたが
案の定・・・?
ニコライ2世はロシア革命で
一家ともども・・・・・
ということです

なんだか話しがそれましたが
器は大切にしなきゃね
って話しです!
気を取り直して
バカラ展
協賛にDIORが入っていたのですが
やはり!
美しい香水瓶の数々の展示もありました
美しい金細とクリスタルガラスにうっとり

模様のスケッチと展示されています
クライマックスはこちら
真っ暗なお部屋に
灯ったり
暗くなったり
幻想的なヒーリング音楽に
ガラスのシャンデリアが揺れる音
風の音も
うわ~~~~!と圧巻でした
しばら~~~く
この感動を噛みしめながら
この部屋の椅子に座って眺めていました
なんだかホント、
特別な思いになりますね~
出口手前の
記念品販売のシャンデリアはこれ
また雰囲気違って素敵
こんな風にいろいろ売ってましたよ
ここを出ると
会場では展示できなかった
さらに巨大なシャンデリアが
フランスの高級な
クリスタルガラスブランドという認識程度
しかありませんでしたが
幸運にも姉が詳しかったり

プレゼントしていただく機会があったり
とても素敵なタイミング!
Parisで本日最終日を迎えた
この素晴らしいエキシビション!
出国6日前、私の誕生日の翌朝
急遽Parisに向かうことにできちゃう
姉の行動力に
感謝する2014年の締めくくりになりました!
























