カービュー
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この国、軽自動車ですら保有が難しくなりつつあります。都市部においては益々所有が難しくなっています。地方都市において移動手段を持たない事は死活問題に直結します。最近は運転支援システムも充実してきているので、国が補助金を出すなりして対策を立てる必要があるでしょう。(若い時には都市部で仕事をしていたので、全く自家用車は運転していませんでした。)
先日も、地元のスーパーの買い物の中の駐車場で、前方からバックして駐車しようとする古い軽自動車がいました。時間帯は夜間です。どう見ても、こちらにぶつかるコースです。しばらく我慢していましたが、ヤバイぶつけられる。。と思ってエンジンかけてライトで照らしたら、ようや気がついたようで、、慌てて戻って行きました。。現在の軽自動車はバックする時に障害物があると必ず止まってくれます。古い中古車や運転支援の無い車はそろそろ所有を考えるべき時期でしょう。それぐらい、困った運転をする方が増えました。(そのうち、バックも自動で駐車してくれる機能が標準で付くでしょう。(現行のシステムはまだまだ未熟ですがいずれ改善されるでしょう。))
たまたまですが、私が運転席に乗っていたので衝突を防ぐ事が出来ましたが、もし私が運転席にいなかったら確実のぶつかっていました。ドラレコに記録が残って相手が特定できても修理代が必要になるし、、面倒な事になります。車の自動運転制御は難しい所もありますが、人間の認知に問題がある場合運転支援を活用しない手はありません。
先日も、前輪が大きく揺れながら動く改造車を見かけました。。(目を疑いましたが、、)最近は、こういった不正改造車への取り締まりが緩いと思います。当たり前におかしいという車はどんどん取り締まっていただきたい。安全支援は完全ではありませんが、運転者の負担を確実に軽減してくれます。技術の進化は多いに活用すべきでしょう。真面目なドラバーが割を食うような状況は異常だと考えます。