熱波到来です。帰宅時の車の車内温度は40度超え。熱気を排気し換気するのに時間がかかります。異常な暑さです。暑さによる事故が起こらなければ良いのですが。。
気象庁
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いよいよ日本もインド並みの暑さになりつつあります。部活動なども規制をかけても良いでしょう。以前の気候と違います。7月の中旬過ぎで40℃近くとは、、この先どこまで気温が上昇するのやら?ゲリラ豪雨やら雷雨やら、雹やらなんでもありでしょう。
従来では想像も付かないような災害が発生しそうです。特に都市部は要注意でしょう。(気候変動の影響を受けやすいからです。熱源そのもです。)地方も従来とは異なる場所での冠水や河川の氾濫に十分注意すべきでしょう。その意味では不要の外出は避けた方がいいように思います。夏休みなので何処かに出かけたのは判りますが、危険が一杯です。安全に注意した旅行に留意すべきでしょう。従来の常識が通用しなくなっています。(JRも運休の雨量基準を大幅に変更しています。)
朝日新聞
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手遅れでしょう。既に日本のインフラは老朽化しています。全面的な改修が必要ですが、人出が全く足りていません。
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記事にもあるように、点検作業に大変手間がかかります。去年の卒業生が(JR入社)遊びに来たときに、JRの車両事故による点検で猛烈に忙しかったという話は聞いています。
2025年3月
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こういった事故が発生すると現場は大変なのです。車両を一斉に点検する必要があるからです。かといって人員は限られます。多くの利用者が知らない所で、JRの保線区の整備は行われています。保線車両も重要です。多くの職員の懸命な努力のもと安全が担保されるのです。(今年の暑さ。。レールは大丈夫でしょうか?点検する場所はいくらでもあります。)今年も様々な災害が予想されます。少なくとも復旧の邪魔をするような行動だけは取らないよう心がけるつもりです。