2016年2月14日読了。

著者の論評には割と注目していて、これまで何冊かの著作も読ませて頂いている。本の題名や書き振りが挑発的な事が多いので、反発を受け易い印象はあるものの、書かれている内容には至極真っ当と思える事が多く、毎回勉強させてもらえる。

本書は、中でも丁寧かつ読み易いように書かれていると思う。自分の感覚的には、日本の経済的な栄枯盛衰は為替レートでもたらされるという説は正しいと思う。マクロとミクロの違い、金融政策と金融行政の違い、など改めて気づかされる部分が多かった。
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