
2年前に書いたブログをふとみて懐かしく思いました。
その頃は痛くなりそうな時だけ薬を飲んでたんだなーーと
。

処方も7日とか、14日分でした。
今年に入って朝昼は絶対薬を飲んでますし、夏くらいからは夜も必ず飲んでます

仕事前日夜とか必ずです。
今までならこれは飲むと便秘になるかも言われてたイリボーという薬や、薬を飲んでても痛くなった時に飲んでという緊急時の処方薬のブスコパン、チキジウムという薬も平気で飲むようになりました。昔は便秘にならないか恐怖で飲めなかった薬ですが今なら効いてくれ!と願って飲む薬に

昨年までは効いてましたが今年に入ってそれさえ効かない時も
💦気休め!

唯一。
飲まなくても大丈夫なのは仕事休みの日でどこにも出かけない日くらいです

それがもしかしたら最大の薬なのかもしれません。
今年はコロナだったので外出自粛は腹痛持ちにとってはそれほど苦痛ではなかったかもしれない

先日健康診断に行きました

二十代の頃は意味あるのかなと思ってた健康診断も今となっては何を言われるか、ドキドキ。
問診票に過敏性腸症候群、治療中と記入したのが目に止まったようでおじいちゃん先生は「あー」と一言。
僕の顔を見るなり、人差し指を立てて大きく頭を縦に振っていました

「これね、自動車学校でしょ、先生なんでしょ、多いんだわ、わかる、大変だもね」と断片的な言葉で、そして、言葉じゃなくて身振り手振りで表現してくれたあの感じ、すごく心温まりました

うちの職員では誰もなってないのでホント?!って気持ちもありますが一緒に働いてた同期も腹痛持ちの人でした(今はやめて他の学校に行っちゃったけど)
中々この事をわかってもらえなかった。
どこの病院に行っても一緒だった。
いつもお世話になってるところでは最初は色々と調べてもらって感謝ですが、その後は話はさほど聞いてもらえずという流れでした。
他の病院行った時もうちではこの薬を使ってみんな良くなってるのでこの薬をー・・。
耐性乳酸菌トーワという薬とコロネルという薬を初めて飲みましたが1週間くらいは効いてましたがそれ以降は効かず。
今回は検診なので薬をもらえたわけでは無いですが僕にとってはいいクスリでした

最後に、「運動ね、したほうがいいよ、まだ若いんだし、体にもいいし、お腹にもいいよ、1日1時間散歩するだけでも違うよ🚶♀️この病気は大丈夫って自信がつけば治るんだけどね」との言葉。
自分は薬に依存していた事に気付かされました。薬が変わるたびに効くかな?痛い!やっぱり効かないこの薬!何を飲んでも変わらない!そんな思いで過ごしていました。
痛くならない、痛みを気にしなくて過ごせる日が1日でも早く来たらと願うばかりです




