新春特別企画「アレンジは世につれ、世はアレンジにつれ~バービーボーイズ(5)」
(昨日からつづく)
バービーボーイズのような異例の男女デュエットは
チャゲ&石川優子名義で発表された「二人の愛ラン
ド」(1984年、チャゲ・松井五郎作詞、チャゲ作曲、
平野孝幸編曲)でも見られた。
これはヤマハ音楽振興会の仕掛けによる一時的なコ
ラボ(*)であり、編曲者の平野氏には筆者も仕事
でお世話になった。Aメロの石川優子に続いて歌うA’
メロのチャゲは1オクターブ下げることなく、なん
なく歌っている。まさに真夏の歌にふさわさしい力
強さであるが、ただし、サビでは実音でチャゲが3度
下を歌っている。
この「二人の愛ランド」が発表された1984年は奇し
くもバービーボーイズ、メージャーデビューの年で
あった。
1987年には鈴木聖美w/Rats&Starによる「ロンリー
チャップリン」(岡田冨美子作詞、鈴木雅之作編曲)
で男女同一音程デュエットが発表され、その後のカ
ラオケボックスでの定番となった。しかし、これも
一時的なコラボで終わった。このタイプのデュエッ
トをこなす太い声の男性VOCAL人材はなかなか見当た
らず、後年にわたる系譜はほとんど途絶えている。
(この稿 終わり)
(注*)
ただし、当時はまだコラボ(英:[n]collaboration)
という言葉は使われていなかった。
全文は
http://nagoya052.jp/mark/
で、お読みください。
バービーボーイズのような異例の男女デュエットは
チャゲ&石川優子名義で発表された「二人の愛ラン
ド」(1984年、チャゲ・松井五郎作詞、チャゲ作曲、
平野孝幸編曲)でも見られた。
これはヤマハ音楽振興会の仕掛けによる一時的なコ
ラボ(*)であり、編曲者の平野氏には筆者も仕事
でお世話になった。Aメロの石川優子に続いて歌うA’
メロのチャゲは1オクターブ下げることなく、なん
なく歌っている。まさに真夏の歌にふさわさしい力
強さであるが、ただし、サビでは実音でチャゲが3度
下を歌っている。
この「二人の愛ランド」が発表された1984年は奇し
くもバービーボーイズ、メージャーデビューの年で
あった。
1987年には鈴木聖美w/Rats&Starによる「ロンリー
チャップリン」(岡田冨美子作詞、鈴木雅之作編曲)
で男女同一音程デュエットが発表され、その後のカ
ラオケボックスでの定番となった。しかし、これも
一時的なコラボで終わった。このタイプのデュエッ
トをこなす太い声の男性VOCAL人材はなかなか見当た
らず、後年にわたる系譜はほとんど途絶えている。
(この稿 終わり)
(注*)
ただし、当時はまだコラボ(英:[n]collaboration)
という言葉は使われていなかった。
全文は
http://nagoya052.jp/mark/
で、お読みください。