医療コンサルティングの高野聖義(昌則)です。
経営を行うには、選択が必要です。
しかし、選択をできないということが多く存在しています。
特に難しい選択が、捨てる選択です。
決断するということは、一つの選択肢を選び、他の選択肢を捨てることです。
全てを取ろうとしても、全てを得ることが難しい時があります。
そのために捨てる選択をする必要があります。
この捨てる選択に気付く時に、新しい未来が生まれるのだと思います。
しかし、これは経営者の方の選択方法です。
通常の方は、常に捨てる選択をしています。
今はこれができない、今はお金がない、今は、今は、、、。
このような人には未来はありません。
捨てることを最初に選択をしてしまうために、何も得られなくなってしまいます。
最初に捨てることからせずに、同時に二つを選ぶことも必要なのです。
選択をすることで、人生は大きく変わります。
まずは、自分がどんな選択をするのかという傾向を把握してください。
何でも取ろう、捨てれないという選択なのか、
最初から得ることをあきらめる選択なのか、
これは、人により傾向が変わります。
まずは自分を知ることからスタートです。
その上で、新しい未来が作れるのです。