眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。
診療報酬改定の方向性が少しずつで始めていますが、診療所に大きな影響を与えるような改訂に関しては確実に決まっている訳ではないようです。やはり、急性期病院に向けた改訂ということがスタートであり、それ以外の流れに関しては、まだはっきりと決めている訳ではないようです。
これからについてはまだ判断ができないですが、2010年改訂とは少し違う流れにはなるようです。これからの改訂内容に関しては、随時ご連絡入れていきたいと思います。
さて、このような改定に応じて、今後の医院の方向性を明確にしていく必要があります。一つは在宅診療という医療分野です。これからも確実に自宅での看取りは必要とされます。人間本来の形なのだと思いますが、この方向に進んでいくようです。
これからの時代は、在宅診療を中心に医療が変化していくと言えます。