個別情報を抑えることでの効果 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


患者さんの個別対応を行う必要性があります。個別の患者様の情報を診療に反映させることができれば、患者さんの固定化を図ることができます。


自分だけの情報を話してもらうことで、患者さんが喜び始めるのです。


個別対応を決め細やかに行うためには、スタッフからの情報共有を行う必要があります。スタッフが患者さんと接している時に話すちょっとした情報が、次回の患者対応時に必要となってくるのです。


これからの医院像としては、このような対応力が大きな差を生む時代です。