眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
眼科医院にとって、電子カルテというものはアタマを悩ますものです。導入に対しては数千万円程度のコストを要します。しかし、電子カルテの内容を見ると、本当にそこまでのコストをかけるべきかは悩んでしまいます。
元システムコンサルタントをしていた私としては、単純にはデータベースであることからもっと容易に作成可能だと考えています。
電子カルテとして完全に機能するのか、検査結果だけを記憶させるのかでも大きく違います。
現在、システム開発費は大幅にダウンしています。これはクラウド型のシステムを利用することで可能となります。
今後のシステム化においては、小規模から大規模まで対応するクラウドシステムを導入するべきだと考えます。
コンサルティングのテーマとして更に追求していきたいテーマです。