多様化する困った患者さんの実態 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。


患者さんの質が変わってきたというお話をいたしましたが、日経メディカルの記事はインターネット上で見れるようです。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t108/201009/516622.html


インタビューは1時間超程度でしたが、掲載されたのは、名前と数行のコメントのみでした。
記事掲載はこんなものです。
過去にもいくつかの雑誌から取材を受けておりますが、このくらいの取り上げられかたでした。


さて、記事の内容は、以下のような内容です。

(以下転載)

日経メディカルが医師1015人(開業医140人、勤務医846人、その他29人)を対象に行った調査では、77.2%の医師が、2008年以降、患者やその家族からのクレームや迷惑行為を「経験した」と回答した(Q1)。

(以上転載終了)

というアンケートを元にしての記事です。


開業医の先生の数が少なく、勤務医の先生中心のアンケートです。
開業医の先生の場合は、難しい患者さんでも対応していかなくてはなりませんよね。


いろいろなケースがあるということを再確認していただければと思います。


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