眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。
イビチャ・オシムの著書を読んでいると日本人の特性がわかる気がします。
日本人は対戦相手を過大評価し、負けの理由付けにしてしまう。厳しい環境を負けの理由にしてしまう。
日本人は限界を作るのがうまいそうです。これが常に侵略を受けた歴史のある国では、限界を決め、諦めることは国の存亡にかかわりますから、絶対にあきらめない気質を持っています。
ビジネスも一緒です。限界を決め、あきらめては駄目なのです。常に勝てる、いけるという自信を持ちながら前に進まなくてはなりません。
脱日本人がワールドカップでもビジネスでも必要です。