眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。
眼科医院の増患対策にはいくつかの方法がありますが、やはり院長が知られることは大きな効果があるようです。
講演活動などはが効果的になります。ある医院の院長先生は、インドで医療ボランティアを行っています。以前、インドで医療活動をやられており、その延長でやられています。
その結果としてその地域で講演を頼まれています。売名行為ではないのですが、その医療活動を話して欲しいと頼まれます。
このような活動は患者さんにも受け入れやすく、患者数も増加したというのです。
あまり講演などは好きではないので、積極的ではないのですが、自分のライフワークですので、話もしやすく受けたそうですが、熱い想いが伝わり、この先生に診てもらいたいと感じるのだと思います。
やるとなると難しいことですが、純粋な気持ちは人を動かすのではないでしょうか。