眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。
日曜日は講演をさせていただき、先生方の悩みをお聞きした。
やはり教育で悩まれている先生が多いようだ。若手の教育は医院発展の基本であり、長期的に取り組まなくてはならない課題であることは確かです。
(今と付けなくても)若い年代のことを他の世代は理解できないといいます。
しかし、いつかは若い年代が中心になります。教育は中心になっても十分に力を発揮できる環境を作ることです。知識面やスキル面、精神面で不十分な部分を伸ばしてあげる必要があります。
なぜならば、今までも自分がそうされたからです。教育は恩返しなのだと思います。