眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義（昌則）です。
北島選手の勝負脳については、諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀教授が話されています。
著書である「勉強にハマる脳の作り方」では、
・ライバルに勝とうとするのではなく、自己記録の更新にこだわる
・常に、自己ベストの３割増の力をだそうとする
・疲れた、大変だというような否定的な言葉を使わない
・調子のいいときは休まず、アグレッシブにやり続ける
・最後まで「勝った」と思わない
・プールと自分が一体化するイメージを持ち、自分の世界を作る
というものが、心構えです。
これは脳神経外科を専門とする日本大学大学院の林成之教授がレクチャーした「勝負脳」です。
特にプールと自分が一体化するイメージを持つということは、自身を安定させるのには最適だそうです。
これらの本は最近の出版物の中では多く、少し食傷気味ですが、一度ご覧頂いてもいい本だと思います。
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「勉強にハマる脳の作り方」
「オリンピック金メダリストが使っていた「勝負脳」とは?」
~起業家大学ベストセラーズチャンネルシリーズCD ビジネスに生かす勝負脳編 vol.1~