「ケアの本質」という本があります。
ミルトン・メイヤロフという哲学者が書いた本です。
ケアという言葉は多くの意味を含みます。もともと、この本は医療従事者向けにケアということを記載しているのですが、親と子の関係に関するケア、教育者におけるケアなども対象にした書物です。
医療においてケアということは大切なことです。
治療であるキュアという概念から、ケアという予防的な考え方を含めた医療を提供していこうという動きが出ています。
その中でケアを再度考えてもいいのではないでしょうか?
かなり難解な本ですが、ゴールデンウィークでじっくり読んで見たい一冊です。
ケアの本質―生きることの意味
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