今朝も未明から浅い眠りが続く。
外は未明からどしゃ降り。
そのためか、病室内の湿度がとても高く感じられた。

就寝中に、同室の患者さんが「とても暑い」と、ナースステーションに室温を下げるようお願いをしたようだ。
どうりで途中から肌寒く感じたわけだ。
眠い頭で、苦労して四肢を布団でくるむ。
そうしないと、私なら風邪をひくレベルだった。

その患者さんは、体を冷やすために氷まくらまで使ったそうだ。
何が原因かは分からないが、暑く感じるその方独自の要因があったのだろう。

浅い眠りで、覚醒した時間を見る。
午前二時過ぎ。
またこのタイミングか...

夜だけでは睡眠が足りないのか、午前中と昼過ぎにも一時間ずつ軽い睡眠を取る。
それぞれとても浅い睡眠。
それでも、頭はもっと寝たいと訴えているかのように、目が少ししぶい。

退院後も、入院前もそうであったように、半日以上の睡眠をとることになりそうな気がする。


明日が退院で、今日が実質的な最終日なのだが、だからといって何も特別なことはない。
患者さんには、誰一人、私の退院のことは話してない。
だから、何も起こりようはない。

私も、いつもと同じように過ごす。
いつもと違ったと言えば、ノートをとる時間に、いつもの倍の二時間ほどかけたことぐらい。

ノートをとっていて、腕が、特に上腕部に痛みが走っていたのは、書き急ぎが原因だったようだ。
今日は意識して、一文字一文字をゆっくり書くように心がけた。
そうしたら、腕にはあまり痛みがこない。
手首はそれなりに疲れるけどね。

本とノートに向かう作業は、家に戻っても続けよう。
そのための格好の書籍もある。
毎日、シッカリと寝て、本とノートに向かうという作業療法に取り組もう。
これは確かに、色んな意味で効果的だ。


入院当初、1〜3ヶ月間の入院期間を告げられて、ショックを受けた。
しかしすぐに気を取り直し、これを機会にチャンと自分の病と向き合おうと、考えた。
ついでに、この夏のクソ暑い期間は病院で過ごさせていただいて、盆明けにでも退院できればいいやぐらいに考えた。

したら今度は、入院も2カ月を迎えようかというタイミングで、退院の打診だ。
ま、確かに入院継続で問題が出始めそうな気配は私の周囲に出始めたし、これが潮時だね。

今回の入院で、もっと劇的な変化が心理面に現れるかと構えていたが、思っていたほどではなかった。
とはいえ、自分の病や心への認識のあり方は確かに激変した。
しかし、自分がどのように変わったのかを自力で自覚するのは、難しい。
退院して、周囲の人達とかかわり合う中で、間接的に知ることになるのかな。
明日、私を迎えにきてくださる方が、私とふれあってどのような感じを抱かれるか。
そういうことに敏感な方なので、ちょっと楽しみ。


それにしても、外は猛暑でしょ。
そしていきなりの自炊生活。
入院前に、保存の利かない食料品は全て消費したので、戻ったらまず、買い物に行かなきゃならない。
そして散髪。
髪の毛に、もう3か月もハサミを入れてないので、うっとうしくてしかたがない。
そうした生活にかかわるもろもろを考えてたら、病よりもそっちの方で気が重くなる。
ココにいれば、三食昼寝付きでラクチンなんだけどなぁw

明日は、午前中にお風呂をいただいて、お昼も食べてから退院。


入院最終日の明日は、自宅から更新します。