今日の問診の内容で、長期入院になることが確認できた。

期間は未定だが、最長で八月中旬以降の退院になる可能性もある。

詳しくは明日にでも。


今日で、入院生活も四週目に入った。

今回の入院は、時間の過ぎるのが早い。

毎日、もう寝る時間か!と少し驚くぐらい早い。


昨晩、ちょっとベッドメイキングを誤ってしまって、今朝は寝不足の状態で目が覚めた。

マットレスが私には柔らかすぎるので、バスタオルを畳んで背中の下に敷き、腰にも巻いて寝るのだが、昨晩は腰に巻くバスタオルを省略してみたのだ。

見事に当てが外れて、寝不足。


入眠に時間がかかるのも、相変わらず。

日によって差はあるものの、横になってアクビが出るまで、一時間以上はかかる。

その間、私はどうやら寝ることに緊張を覚えているようだ。

寝なければと、無意識に集中しているのだろう。

ヤレヤレ、ここを何とかしないとなぁ...


夜中に目が覚めて、セロクエルを追加で服用するのも相変わらず。

これは眠りを持続させるための、最小限の処置。

入院中だからできることなので、ここは積極的に利用している。


理論物理学の勉強も、やっと書籍の半分を越えたところ。

読み進むにつれ、難解になる。

ただし今回は、丹念に、そして自分なりにノートにまとめながらなので、時間はかかるものの、チャンと理解につながっている。

理解に至る過程には辛さもあるけど、それでもこれはかなり面白い作業だ。

毎日、時間を決めて、本に向かっている。


その理解は、その道の物理学者の足下にも及ばないのだけども...

ま、ずぶの素人がここまで読みこなせれば、ヨシとすべしでしょうw

何にせよ、頭には良いリハビリになっていると思うし、何よりも毎日の生活が規則正しいものにさせる効果がとても高いのが嬉しい。

あぁそうだ、それらに加えて、他の入院患者が声をかけられないのも助かってるんだっけ。

耳には、話し声が入ってこないように、常にイヤホンで音楽を流してるので、なおさらだね。

この姿を見て、それでも私に声をかけてくるのは、病棟スタッフだけ。

ホント、助かるわ!



昨日の続き。

このシリーズの最後だ。



だからこそ、今は徹底して静養すべきなのです。

疲れを完全に抜き、心をリフレッシュさせるべきなのです。

そうやって、私の心に清新さを取り戻す。


私の心から疲れを漉しとり、本来の生命力を発揮できる状態に。


それが実現されたとき、私の心の奥底のさらに奥底に、どのような私が見えるのか。

そうやってやっと対面できる本然の私を、ありありと見られる私になる。

今はそのための準備運動、心のストレッチをしているようなものかもしれない。


私は、そうした作業を、この時代に、この世界においてなすために、私はあの父とあの母の間に生まれたのだから。

必然的に精神を病む人生を選択したのは、本然たる私にほかならないのだから。


その智恵と勇気を讃えたい。

智勇を備えた本然たる私を讃えられる私になる。


そのためにも、私は休む。

徹底的に、心から疲れを、溜まったストレスを抜く。