腰が痛てぇ~(>_<)
どうもベッドのマットレスが、私の腰には柔らかすぎるようだ。
バスタオルを縦に四つ折りにして、腰に巻いて寝てみる。
(スマホで検索かけて探した対処方法)
微調整が必要だが、これなら夜中に、激しい腰痛で叩き起こされ、あまりの痛さに起き上がることも、寝返りを打つことさえもできない、あの激痛地獄からは解放されそうだ。
痛みは就寝時だけではなく、日中の些細な動きにもつきまとっていた。
心的疲労が腰痛になって現れた?とか思ってたんだが、全く見当違いな心配だった。
静養の為に入ったのに、かえってマットレスで体を壊しかけるとか、なんとも本末転倒なお話だ。
今日は腰痛から解放されて、何か別ので疲れが出てきているような感じ。
朝から熱っぽく、気怠く、動きたくない感じ。
ココにいる私は、不思議な存在だ。
少し場違いな存在なのかも知れない。
病院は、病気や怪我など、何らかの疾患を抱えた人を治療する場所。
しかし私ときたら、見た目の上では、疾患らしい疾患がない。
心的に疲れ切っている。
ただそれだけだ。
でもその「疲れ」ってやつは、目には見えない。
そうした私の姿は、同じ病棟の他の患者さんたちと比べて、あまりに普通。
発言、行動があまりにノーマル。
それほど普通ではない人たちばかりで、他の入院患者さんたちの上には、見るからに治療が必要な様子を見てとれる。
それに比して、私ときたら。
ただ疲れているだけなので、積極的に治療を施す手法もないしね。
せめて「積極的」と言えるのは、持ち込んだ自作オーディオプレーヤーで、オーディオ三昧していることだろうか。
そして、他の人と決定的に違う点は、夜昼構わず、よく寝てることだろう。
実は熟睡できなくて、浅い眠りを繰り返しているだけなんだが。
病棟スタッフの私への対応も、二年前とは大違いだ。
二年前の私には、常に「観察」の目が病棟スタッフから注がれていた。
それは当然の話で、当時、死ぬのを覚悟の上で、ほぼ絶食状態で寝て過ごす生活を続けていた私は、救急搬送でココに運ばれてきたのだから。
当時、病棟としては、私の自殺念慮を考慮しての対応だったのだと思う。
しかし、今回の入院では、まず病棟スタッフに、私への警戒心が微塵もない。
任意入院でもあるし、静養が主目的の入院でもある。
人の車で送ってもらい、自分の足で歩いて入った。
前回とは、前提条件がまるで違うのだ。
私は入院患者ではあるのだけど、その対応は、いわゆる「患者」に対するそれとは、明らかに違う。
敢えて言えば、普通の人への対応と何ら変わらない。
前回の記憶があったので、その点は拍子抜けを感じたほどだ。
加えて、二年前とはスタッフの顔ぶれがかなり変わっているのだが、それでも見覚えのあるスタッフさんたちからは、なぜか親しく声をかけてこられる。
二年間で、この病棟の中を数多くの患者さんが通り過ぎていったと思うのだが、それでも覚えられているなんて、二年前の私ってば、そんなに印象に残る事をしたっけ?
(ウン、確かに事件はいくつか起こしたw)