まったくご苦労な事だと、事の成り行きを眺めていて嘆息。
男性宅を最後の訪問。
預かっていた裏口の鍵を、男性に返す。
長居をする用事もないので、今日は早々に辞去。
これで男性のことは、私的には一旦決着がついた。
何にも思い残すことはない。
帰る道すがら、男性の後事を託す為に、もう一件訪問。
そこで、少々残念な事と、少々頭の痛い事を聞く。
残念な事の方は、なぜか私の陰口を叩く人の話だったのだが、部屋に着くなり、その当のご本人から私に直接電話があった。
釈明の電話だったのだが、話が全く釈明になってない。
こんな程度の低いお付き合いは御免被りたいので、お相手のご気分を損ねないようにだけ気をつけて応対。
頭の痛い方は、とても強い依存癖をお持ちのワガママお嬢様が、私が入るであろう病棟に入院中という情報。
退屈きわまりない閉鎖病棟生活に、見知った私が入れば、どんな行動に出てくるか、分かりすぎるぐらい分かってしまって、頭が混乱した。
少し頭を冷やして、情報を整理。
私の療養の支障になっては本末転倒なので、入院前の診察時に、諸々の事情を主治医に告げる予定。
このお嬢様については、過去に、主治医にも事の次第を少し話してはある。
だから、話はすんなり受けとめてもらえるだろう。
とにかく、私の静養の邪魔だけは、誰にも絶対にさせない!
などと、入院前日になって、気を揉ませるような事が起きるのが、私流だね。
実に私らしい入院前夜だと思う。