今日はお昼前には寝過ぎで、頭痛を感じる程だった。
だが起きられない。
それでも、昼前から三時過ぎまで、グッスリ眠ってしまう。
なかなか起きられなかったが、四時までには布団から這い出す。
病院への行かねば。


男性の体温は、また38.6度まで上昇していた。
ヤッパリそうなるよなぁ。
一時的に小康状態になったが、一日しか続かなかったようだ。
発汗がものすごく、昨日に続き、今日も洗濯物を持って帰る。
(洗濯乾燥機があるので助かる)


こうなると、ココからは本当に時間の問題。
今日は、意識だけは明晰で、20分ほども会話ができた。
それでも、会話の中から、大切な事が抜け落ちている。
自分の意識を、十分周囲に巡らすだけの余裕が、既に無いのだろう。
顔もずいぶんと痩けてきた。
おそらく、この様に落ち着いた会話は、今後は期待できない。
今日は、会話を楽しめる最後の機会だったのかも知れない。
今後、徐々に意識の混濁も見られるようになると思われる。

帰宅後、LINEで詳細を連絡。
覚悟を促す。
覚悟と言っても、最後の最後までお付き合いさせていただくのは私の方。


超高齢社会到来と言われて久しい。
隣が誰かも分からぬ、関係性が希薄な社会でもある。
家族であっても、色んな意味で関係性が分断されている。

そうした社会、そうした時代を生き抜かねばならない世代として、どの様な生き方が、私にできるのか。
私に求められる人生とは。
そのような模索を、男性のお陰で、私はできている。
捉え方を変えれば、男性はそうしたことを私に教えて下さっている。

かけがえのない恩義を感じる。