と、言われました。
エェ、治療には4・5年もかかると...


40年以上かけて築き上げてきた病ですので、考えてみれば、その1割程度の時間で回復できるだけ、まだありがたいことなのかも知れません。

 

 

今週水曜の外来診療で、主治医から告げられました。
その4・5年の起算がどこなのか、問い返しませんでした。
「問い返そうかな」という発想も浮かばなくて...
その時は「ヘェ〜、そうなの」ぐらいにしか思えなくて(朝6時起床で頭がチャンと働いていなかった事も原因だと思う)、二日たった金曜日になって「エ?!4・5年?!」とか改めて驚いてます。

 

 

たぶん起算は昨年かな。
現在の診断名(5つぐらい病名が書いてある)は、昨年の入院時に下されたものですから。
早めに見積もっても、今のくらしを始めた一昨年前でしょう。
道理で、昨年の夏に「就業継続支援B型作業所」を薦められたわけで、当時は「なぜそんなまどろっこしいことをしなきゃならないんだ?」と思ったものです。
「もっと早くに治るものじゃないのか?」と...

 


ですが、主治医が「4・5年かかる」と治療期間を見積もっていたのなら、そうした薦めも理解できるというもの。
そんなことを今ごろ告げられるとは、とも思いますが、何にしても慎重な医師なので「今だったら」と頃合いを見計らっての発言だったと思います。

 

 

 

何にしても、昨年、薦めに応じて「障害福祉サービス受給者証」を取得していますし、「計画相談支援」の事業所とも契約していますし、特定のB型作業所とも契約を交わしています。
1年更新なので、今年の夏に更新手続きも行いました。
でも作業所の利用自体は、全く日中は起きられない生活が続いているので、ずぅ〜っとご無沙汰してますw

 

 

今日も起きたのは午後の4時。
起きた自分が、時計を見て驚きましたよw
でもおかげで、今日は頭が結構スッキリ。
昨日、一昨日は、ずっと前頭部あたりにモヤモヤした重苦しい感覚があったのが、やっと解消できた感じです。
(ま、そんなこたぁ、いつものこと...)
状態に波はありますが、一日の大半を寝て過ごす生活リズムからは、まだ抜け出せそうにありません。

 

 

おかげで、起きている間が忙しくて、忙しくて...
買い物にも行かなきゃだし、洗濯もしなきゃだし、掃除だって、訪問だって、趣味の時間や音楽を聴く時間も欲しいし、こうしてブログを更新する時間だって欲しい...
(ブログの更新って結構時間がかかるんです。文章の内容には結構こだわる質なので)
てんで時間が足りませぇ〜ん!

 


先日、ここ2ヶ月間かかわり続けている男性が、シャレにならない怪我をなさいました。
つい2ヶ月前にも、猪に突っ込まれて、シャレにならない大けがを負って、退院されたばかりだというのに...

 


「もうこの人とは徹底的にかかわっていこう」と決めたので、退院後も毎日夕方、訪問しているのですが、今週水曜日の午前中、自転車で移動中に後ろから来た自転車に引っかけられて転倒。(つまり私の通院中にね)

側溝に両手を突っ込むようにして倒れ、顔面右側をコンクリートで強打。
鼻骨にヒビが入り、上唇に出血を伴う裂傷を負い、目の下から口の右横まで内出血という結構な形相になってから、やっと私に電話が...
たまたまかかりつけ医となっている病院の真ん前で起こった事故だったので、速効で治療処置がなされたのですが、先日の猪に追突されて骨折・入院となった事故といい、立て続けの痛い目で、笑っちゃうぐらいに不運と言えば不運。
事故から三日たって、さすがに今日あたりは腫れも引いてきました。(ヒビの入った鼻骨のあたりは、まだ腫れておりますが)

 


訪問する度に、男性の体力が許せば1時間は滞在し、話に耳を傾けています。
それぐらいお話をされると、顔に生気が蘇るというか、いきいきとした表情になるんですよね。
そうした状態で安定したなと感じてから、おいとまするようにしています。
この作業が、私には結構な心的負担になるんですよw
言ってみれば、男性の会話相手になることが、B型作業所に通ってリハビリする代わりになっている、とでも言えるでしょうか。

 


また、こうした行為が、現社会に対する私のささやかな抵抗というか、意思表示というか、経験値を得る好機というか、大なる学びの場になっています。
人間としての最晩年を迎えている方に、大いに語り合える相手として認めてもらえている。
悔いのない歓びの人生を飾る最終章に、彩りを添える役目を与えていただけた。
男性ご当人にもそうですが、そうした係わりを認め、許して下さった息子さんご夫婦にも感謝です。(息子さんご夫婦にはLINEで状況を逐次報告してますw)

 


そういう事もあるので、本当はもっと寝ていたくもあるのですが、午後4時には無理にでも起きるようにしています。

 


最近、Raspberry Piという名刺サイズPCに音楽再生用のDACカードを載せ、Wi-Fi経由でiPhoneからコントロールできるように細工をして、就寝時に良音で音楽を聴けるような環境を整えました。
アップルミュージックを契約しているので(AirPlayで音をRaspberry Piに飛ばせるので)、ご機嫌な音で眠りにつけることができます。
実は、こうした音楽再生に特化させたRaspberry Pi使用プレイヤーを作るのは4台目。
4台目にして、やっと自分の使用目的に沿う音楽再生機を作ることができ、入眠が楽しくなりましたw
この4台目の製作には、結構苦労しましたよ。
米国まで部品を発注しなけりゃならないぐらいにはねw
しかし、音質を考えれば、コスパはもの凄く高いです。
できれば、もっといいイヤホンで聴きたいところですね。

 


それでも、良音での音楽再生だけでの入眠は、まだ無理なようです。
たびたび、就寝前の服薬を忘れて床につくことがあるのですが、そういう時は絶対に寝られません。

 


なぜ今晩はこんなに寝られないのだろう?

 


そう考えて、やっと薬を飲んでいなかったことに気がつく始末。

 


確実に良くなっている実感はあるのに、本当の回復にはまだほど遠い。
そうしたことが、やっと実感として感じられるようになってきたところです。

 


今週の診療で「回復への高い期待のあまり、現実を正しく認識できなくて、そのギャップに振り回されてきたのが、この1年余だったと思います」と、自分の正直な認識を主治医に告げたら...

 


そのとぉ〜りですね!

 


と、主治医も私の発言に、ヒッジョォ〜に納得されてました。
だからこそ、今になっての「4・5年はかかる」という発言に繋がったのかもしれません。