不平不満などはありません。
自ら宣言したことですから。
明日と言っていた訪問ですが、今日の午前中に来られないかと、朝の10時に電話がありました。
まだ布団の中だったし、正直なところは眠かった。
ですが、自分に課した責任から逃れることはできません。
少々ハードだけど、これも社会復帰に向けてのリハビリだ!
11時過ぎに訪問する約束をし、トーストときな粉牛乳、リンゴを腹に流し込み、サッサとシャワーを浴び、洗濯乾燥機に洗濯物を放り込み、身支度を整え、筆記用具を持って、部屋を飛び出したのが11時。
訪問すると、わざわざ近所のコンビニで、私の朝食を買ってきて下さってました。
お気持ちはとてもありがたいし、ご当人はとても人に尽くすのがお好きな方なので、そうせざるを得なかった事情も分かります。
しかし、これはマズイ!
お礼は言いつつも、今後は二度と、この様なことはしないようにと、念押し。
だって、この様なことを私の為にしていると事情を知らない人が知ったならば、周囲にどの様な誤解が生ずるやら分かりません。
この方を取り巻く諸般の事情は、少々込み入っているのです。
私は二度と、連絡さえとられなくなる可能性だってあるんですから。
そうなっては、困るでしょう?
そう理由を説明して、納得していただきました。
先ずはご当人からお話をうかがい、次にお母さまからも、ご当人のお話をベースにお話をうかがい、内容を確認。
同じ内容を、二度、うかがったことになります。
当事者の皆さんから、分け隔てなくお話を聞くのは、大事なこと。
特にこの方のように心の病をおもちだと、当人からの情報だけでは、えてして誤解の元になり得ます。
一つの家庭内の出来事でも、立場によって見える景色は違う。
ましてやこの方の場合、そこに病の症状というフィルターがかかる。
慎重にならざるをえません。
本当はお父さまのお話もうかがいたいところですが、それはまた別の機会といたしましょう。
男ってのは、少々厄介なのです。
私に今まで知らされてなかった事実もあって、少々驚きました。
私とご当人のSMSを通じたやり取りを、ご両親も全部、確認してたんですねw
お父さんは知らないって言ってたけど、あれはフリだったのね;^_^A
読まれて困る内容などないのですが、ま、親心とはそうしたものなのかなぁ。
なんなのかなぁ。
もういい年齢なんだけど、信用がないのかなぁとも思いましたが、ご両親の行動は当然ですよと、軽く受け流させていただきました。
が、ご当人は、その事実を私に知られたことにご立腹!
とても情緒不安定に。
そちらの方に、よほど私は手を焼きましたw
お母さまも、ご主人がアルコール依存症なのではと気になり、その心配をご主人の前で口にも出しておられたそうです。
でも、意識も行動もそこまで。
ご両親のアルコール依存症知識は浅く、危機意識は皆無に近い。
しかし、お話を聞く限りでは、依存症は既に進行してしまっているようです。
期間も、そして飲酒量も、結構なものでしたもん。
一般的な判断にも、悪影響が出ていることは、私も目の前で確認してます。
そして依存癖の遍歴も、たいそうご立派。
頭、いてぇや。
これはまず、早急に正しい知識の啓蒙を行うことが必要です。
私が読みやすく分かりやすい、アルコール依存症関係の書籍を選定して、買っておきますと提案。
ご主人にも読んでもらいましょうとも。
もちろんお代は払っていただくのですが、早速、アマゾンに二冊、注文しました。
当事者と当事者家族の立場で書かれたものと、治療者の立場で書かれたもの。
私もチャンと知っておく必要がありますから、お渡しする前に、私も目を通させていただきます。
その分、代金は折半ということにさせてもらいましょう。
なに、二冊で二千五百円ですw
こんな一家庭の、こんな深刻な問題に、ズブの素人である私なんかが関わっていいのか?
そんな疑問が、フッと心に浮かびます。
が、今までの事件が事件だし、当事者だけで解決できるとは、とても思えない。
そして、ご家族を取り巻く環境や状況を勘案すると、誰かが関わり、問題に突破口を開かなければ。
現状では、このご家族に十分な当事者能力があるとは、とても思えません。
逆に、よくぞこの状態でここまで来られたものだと、驚くばかりです。
今回の件、既に関わり始めて9ヶ月が経ちました。
周囲では、私が余計なことをしていると、非難の声も上がり始めているようです。
ま、そこは知ったこっちゃないのですが(文句があるなら、私に言ってきて欲しい)、少し痛い目も見ましたし、同時に多くの事を学ばせてももらっています。
そして、周囲の人たちからは、信頼も寄せられ始めています。
今回は、周囲に理解者がいる分、やりやすいかな。
15年前は、誰もいなかったからなぁ~w
そう思うと、諦めてはなんねぇ!って思えるのです。
私のお節介人生は、まだ幕を開けたばかりです。