君よ 憂うことなかれ
涙にくれることなかれ
私は元気です
どこまでも元気です

孤独に泣くことはなくなりました
寂しさに身を震わせることもなくなりました

私の心に去来するのは
乗り越えるべき私自身の問題と
果たすべき私自身の仕事
この二つ

苦しくはあります
徒手空拳のまま
空手形のような
心中の確信だけを頼りに
真っ暗闇に見えるあの前方に
確かに出口があるんだと
自分を励ましながらの毎日です
湧き出す不安を
一つずつ潰していく毎日です
だから苦しくはあります

苦しい時こそ
苦しくても前に進んでいる時こそ
もっとも成長している時でもあります
私の人生で今が一番
めざましく成長しております

思えば私は
今までずっと
誰かに甘えて生きてきました
誰かへの依存によって
心中の寂しさを
ごまかして生きてきました

この歳になって初めて
ごまかしのきかない人生を
日々噛み締めております
一人で生きるという当たり前を
生まれて初めて経験しております

なので君よ 分かってほしい

私の苦しみの源は私の中にあり
あなたが心を痛める必要はないのです
あなたは
あなたの問題に全力を尽くしてほしい
そこに私の希望もあると信じてほしい

私は必ず
この坂を乗り越えましょう
私のため
あなたのため
皆のため
必ず必ず乗り越えてみせましょう

それが私の誓いの形であり
あなたへの尽きせぬ感謝の形です

あなたの心を映す
澄みきった夜空に浮かぶ月
同じ月を見上げ
確かに心は繋がっております

君よ 憂うことなかれ
涙にくれることなかれ
あなたが信じたこの人は
あなたの想像を超えて
確かに強くなっております

君の中の皆も
そうでなければおかしいと
頷いていることでしょう

君よ 憂うことなかれ
涙にくれることなかれ
私は必ず
あなたの歓びとなるのだから
あなたの希望となるのだから
あなたが生きた証となるのは
私なのだから

私はそのような資格を得た
唯一無二の存在ではないですか
不可思議な縁に結ばれた
二人ではないですか
何も嘆く必要はありません
強く強く私を信じてほしい

君よ 憂うことなかれ
涙にくれることなかれ
私はあなたであり
あなたこそが私です


拙い言葉で申し訳ない
ありがとう、ありがとうと
感謝の想いを込めつつ