忘れた頃に、私にメールしてくる近所のお嬢さんがいる。
メンタルな問題を抱えていて、通院もしている。
よりのよって、私が通っている病院だ。
主治医は違うんだけどね。


メンタルな不調で、自分の手に負えなくなったとき。
寂しくなったとき。
そうした時に、私にメールしてくる。
彼女のSOSなんですね。


半年ほど前に、このお嬢さんというか、このご家庭のことで係わりはじめた。
それ以来、お母さま共々、私のことを信頼してくださってるみたい。


係わり始めた当初、親に内緒で私の部屋に家出してきたこともあった。
突然決めた、といいながら、とっても用意周到な荷造りだったw
チャンとお風呂にも入って来たのでしょう。
ボディソープの香りが、プンプンしてたわw
あぁ、なるほど、女の武器ねと納得したわw


もちろん、速攻でお母さまに電話を入れて、迎えに来てもらったんですけどね。
当人が言うには、こうした家出は初めてではないそうで。
オイオイ、穏やかじゃないなと思ったけど、迎えに来たお母さんの対応見てたら、ウン、確かになれてるみたいw


このお嬢さんと、男女の仲になるのは、全く私の本意ではない。
なので、距離感には気をつけている。


しかしだ、私の他に、彼女の心を納得させる言葉を吐ける奴がいない。
このお嬢さんからすると、自分を見失いそうになる時に、自分を取り戻すきっかけが欲しくて、私に連絡を取ってくるようだ。


今日のお昼、私がまさに病院で診察を待っている時に、メールが来た。
どうしてもイライラする。
落ち着かないと。


このお嬢さん、気をつけないと、頑張り過ぎちゃう。
なので、まずは軽くブレーキを踏む内容を送る。
その上で、なぜ苦しむのか、その理由と目的を語る。
苦しみをポジティブに捉え直してもらう。
そうして、前に進むエネルギーに変えてもらう。


送る内容は、言葉は違えど、だいたい同じ。
しかし、このお嬢さんからしたら、こんなに頑張ってるのに、誰も分かってくれない。
こんなに苦しんでいるのに、家族さえ理解してくれない。
そうした思いや、そんな思いから来る孤独感に悩まされている。


こうした人は、決して一人にしてはいけない。
精神的な孤立が、一番の毒。
そして、このお嬢さんが唯一、心を預けられるのが、今のところ私だけのよう。
なので、私も懸命に応えます。


こうした関わり合いの中で、心がけていることがあります。


決して自分の弱音は吐かない。
決して自分の弱っちい姿は見せない。



弱音とか弱っちい姿とか、やっぱ普通に生きている人間なので、ありますよ。
だけど、それを人前では絶対に見せない。
一人で自分と向き合うときだけ、自分に見せる。
そうしたルールを、深く心に決めています。


そうしないとね、とんでもない結果を招くんですよ。
誰も幸せになれない結果を。
先の結婚で懲りてますから。
同じ過ちは繰り返しません。


人のSOSを受け止めて、その想いに応えるためには、そうした覚悟が必要なんじゃ!w