ワタシのMTB二号車のブレーキはシマノ製油圧式。
29inchの鉄フレームハードテールに、変速レバー・リアディレイラー・ブレーキはダウンヒル用のZEEコンポという変態仕様(///∇//)ちなみにフロントシングル![]()
去年、山道でズッコケた拍子にフロントブレーキのリザーバータンクを強打し、キャップが吹っ飛びました。
つまりそうです、ブレーキフルード(シマノはミネラルオイルと呼ぶ)ダダ漏れです![]()
(ワタシ自身も、左腕の肉をアスファルトに削られて赤いオイルが漏れましたけど笑)
油圧ブレーキの仕組みで面白いのが、リザーバータンクからオイルが放出されても、ブレーキレバー(マスターシリンダー)とリザーバータンク連結部にエアがある状態でレバーを引かない限りはエアを噛まないため制動力を保つことです。
事故時、ステムがずれてハンドルが曲がってましたが、オイルが漏れたことには気付かずに家までの道のりを走って帰れました。
それまで、油圧の仕組みは「密閉された空間の水圧(油圧)変動によるもの」と思っていたため、キャップが吹っ飛んでオイルが無くてもブレーキが効いた理由が腑に落ちなかったのですが、最近になってようやく理解しました![]()
それは、非常に興味深い構造によるものだったのです。
まず、密閉された空間の圧力変動ってのは間違いないです。これは「パスカルの原理」のことです。
ワタシが勘違いしていたのが、「リザーバータンクキャップ~キャリパー間」で密閉されているのではなく、「マスターシリンダー~キャリパー間」であったということ。
ブレーキレバーを握った時に出るピストンに気密がされているのでしょうね、そことその後の油圧ラインが密閉れてさえいればよいわけです。
と、まぁ独り言でした
(見返してみると専門用語ばっかで分かりにくい文章だな)
それより本題はココから。
前述の理由により、メンテのためブレーキレバーを新品にしたりキャリパーを外したりしたせいか、前後のブレーキがブレーキ鳴きするようになったのです![]()
病状は停止時のみに発生する高音。
キャーーーッ
っと超甲高い音がするため、フルブレーキなんかできたものではなく、周囲に人がいるとビックリされるかと思います![]()
ですので、止まる寸前は足で地面を擦って止まっております![]()
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一度、調整を試みるためキャリパーをマウントから外し、
コイツは異形対向4ピストンですので、パッドとローター間のクリアランスに左右差があると推測。
白く見えるのはセラミック製のピストンです。これを一旦押し戻して初期位置までキャンセルします。
エア噛みの懸念もあるため、ついでなので一度オイルを全抜きしてOHします。
ココでワンポイント
シマノ純正ブリーディングキットに付属してるチューブは良くない。
どう良くないかというと、固すぎて保持力が悪い。しかも内径φ4のため、広すぎてスグに外れるのです。コイツのせいでオイルが飛び散り悲惨な目にあいました。
はっきり言って「使い物になりません」![]()
シマノ油圧ブレーキユーザーの皆さん、どうしているのかと気になったので調べてみたところ
ホームセンターに売っている「耐油(耐寒)チューブφ3」がベストマッチするとのことでした。
近所のム○シにありました。耐寒チューブφ3
1mで100円ちょいです。
さっそく装着してみると、ゴムの柔らかさといい弾力といい、良い加減にゴムが変形してくれて作業性バツグン。
ハハッ、これが純正だろ?( ゚ ▽ ゚ ;)w
シマノさん、早めに交換しといてね~
それから、ブリーディングを終えてキャリパーをマウントに戻し、固定ボルトを緩め~締め気味にしてレバーをニギニギ。これによって、左右の自動調心をはかります。
握ってはボルトを締め~を繰り返し、素人ができる限りの作業は終了。
さて、直ったかな?(´∀`)
キャキャーーーッ
だめだ直ってねぇ~(TωT)
ツインパみたく、入院かな…![]()


