いよいよ、

明日は仕事の面接です!

何だか、ソワソワしてる

ところです😂


たった今、

渾身の力を振り絞って、

履歴書を書き上げました❗️❗️



この前書いた履歴書とは、

力の入れ方が、

全然違います。



図書館の応募の時は…


今思うと、かなり、

いい加減だったですね…

もちろん、自分では、

きちんとしてるつもり

だったけど…


何しろ、その前が、

工場だったもんだから…


工場の求人に応募した時の

面接を思い浮かべてしまい…

(ここからして間違ってる)

😅


気分が、ラフでした…


履歴書には、学歴、ちゃんと

書かなかったのよ。


最終学歴だけ書く形式だった

履歴書を使ったので、

行数が足りなくて…


図書館のパートには

そんなこと関係ないだろう

と(勝手に)判断し、

大学卒業の次を省略したので

す。


その時、何となくね…

思った…


履歴書をいい加減に扱った

というよりも…


私自身が、

自分という人間をいい加減に

扱った…


というような感じが、

何とな~~く、

ちょ~~っとだけ、

あったのよ…


だけど、

まあ、いいや…  って…



つまりね…



私という人間のすべてを

見せなかった。



というか、

見せようとしなかった。



というか、

見せる必要を感じなかった。




私の『全魂』をかけて

事にあたってはいなかった

のよね…


今思うと…



今回はね、

小学校入学のとこから、

全部書きました~!!(^^)/


別にね、

学歴自体がどうのこうの

ってわけじゃないけど、



一生懸命学校に通ったなぁ…

とか、


一生懸命勉強して、受験を

乗り越えたなぁ…

とか、


自分の、頑張った歴史が

そこにあって、


それだけで人間を判断する

というのは違うかもしれない

けど、


少なくとも、そこには、

私の人生の歴史があるので、



それを含めて、

『私だ!』


って感じたのよね。



私がどこに住んでたかも

わかるしね…



どこで採れた野菜か、

ってのは、案外、大事かも?

南の方の出身の野菜には、

やはり、


どこか、

のどか~な雰囲気が漂ってる

のよ…

( 何の話だ? 😁 )



というわけで、

学歴、最後まで、

きっちりと書きました。



私が応募した仕事は、

学校の仕事。

生徒たちに接する仕事。


なので、


私がピアノを教えるという

長年の仕事をしてきた中で

行なってきたことの全て、

が関わってる。




私は、自宅で生徒を待つ、

というピアノの先生、

ではなかったのよ。


なので、

ま、言ってみれば、

ちょっと(いや、かなり)

変わったピアノの先生だった

のかも…



それは、出張レッスンが

専門だったからなのよ。


生徒のきょうだいたち、

赤ちゃんから、


生徒のご両親はもちろん、


生徒のおじいちゃん、

おばあちゃん、


時には、生徒の家のペット…


もう、ありとあらゆる出会い

がありました。




そして、大抵、

レッスン後にお茶を出して

下さるから…



生徒はもちろん、

生徒のお母さんとも…


毎週、生徒の話だの、

学校の話だの、

世間話から相談事まで…


何でもアリだったのです。


そして、生徒も…


悩みの相談だの、

勉強を教えたり、いっしょに

遊んだり…


何でもアリだったのです。


ピアノの先生というより…

(もちろん、ちゃんと

教えていました!!😄)



ピアノを通して、

その子の子ども時代を

一緒に過ごした人…


家族以外で、安心できる

親しい大人がいて、

その人にピアノ教わってた…


そんな感じだろうな…



そうやって、いろいろ

くっちゃべってたもんだから

いろんな思い出があって、

ほとんど、親戚みたいな…



ある時、

ゴールデンウィークに、

生徒の家が、家族で旅行に

行くとき、


生徒のお父さんが、

生徒のお母さんに、

こう言ったらしい。


「先生も一緒に連れてって

あげようか?」

  🤣


( ⚠️ 私が、『かな~り』

    若かりし頃 の話よ😆 )



ま、こんな感じで、


普通のピアノの先生とは

かなり異色で、


そのお家の家族の中に

溶け込んだりしてたのです。



そんな風に、

大事にしてもらい、

いろんな人と接してて…



『先生と生徒』

というより、


うるさい親戚のおばちゃん?


くらいの近さがありました。



そんな、


『何でもアリ』だった私に、

ピッタリの仕事があるなんて


思ってもみなかったので、


そんな仕事が、

ちゃんと『仕事』として

存在しているのを知った時、


心の底から、

やってみたい!!!!

と思ったのです。


私ならできる!!!

って思ったし。


心の底から、

楽しそう!!!!!

って思いました。


心の底から、

今まで経験したことの無い

熱~い気持ちが、

ワ~っと込み上げてきて…


変なんだけど、


今もね、

こうやって文字を打ち込み

ながら、そうなんだけど、

ワ~ッと、 涙がポロポロ

出てきて…


私は、子どもに関わる仕事が

したいなぁ…

私は子どもに接することが

好きだなぁ…


すごく、

すごく、

思います。



履歴書の志望の動機のところ

に、細かい字でいっぱい

書きました。


足りなくなって、紙を足して

特技 を書きました。


誰とでも親しく接することが

できるのが、

特技という中に入るのかも…

と思って。



図書館の履歴書を書いた時

とは、気持ちの入れようが

全然違います。



その仕事は、

小学校の放課後クラブです。

お母さんとか…働いてて

家に見てくれる家族がいない

子どもたちを、家の人が

帰るまで学校で預かる仕事

です。


子どもたちと一緒に遊んだり

勉強を見てあげたり、

おやつを作ったり!!

クリスマス会とかの

季節の行事もある!!


とのことです。



ね、楽しそうでしょ❗️😆💕



世の中にこんな仕事が

あるなんてね~


これは、まさに、

私のためにあるような仕事

だと思いました。


万が一、万が一、万が一、

ダメでも、

また、このような仕事を

探そうと思います。



では…

明日の面接、頑張ります❗️❗️



「生徒の保護者からクレーム

が来たらどうしますか?」


なんて聞かれたら、



「上手に対処します」

なんてことは、

決して、絶対、間違っても

言いません❗️❗️😂



具体例を出してもらい、

こと細かく、具体的に

一生懸命考えたいと

思います。


保護者の気持ちも大事にして

子どもの気持ちも大事にして

心を尽くして、

一生懸命考えたいと思います

!!


  

 よし!!

   頑張る!!😆👍️❤️💪