カリフォルニアホワイトセージとは? | ちいさいおうちのちいさい庭 アジアンハーブと少しの野菜を育てる

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食べることが好きで料理好きですが、決して料理上手ではありません。
自宅の狭庭でハーブ、小さな野菜、バラなどを育てています。

 セージは香りが良いので、常に一鉢庭においておくようにしています。でも3年に一回ぐらいはフェードアウトしてしまうので、春になると買い足しているんです。ことしもセージがあった!と思ってよく見ないで帰ってきたら、カリフォルニアホワイトセージという札がついていました。いつも買うのはコモンセージという普通のセージでごくたまにお料理に使いますが、ほんとうにごくたまにです。あとホワイトセージというのも前からありましたけど、このカリフォルニアホワイトセージは何がどう違うのでしょうね。

 花を観賞する〇〇セージというのでなければこれでもいいと思うのですが、あらためてカリフォルニアホワイトセージを検索してみると、浄化・神聖なハーブ・儀式などという言葉とともにヒットします。なにか宗教めいた利用の仕方なのか?お料理に使うものではないのか?と疑問が残りますが、しばらくは様子を見てみたいと思います。

 なんとなくですが、背があまり高くならないとか葉っぱがコモンセージに比べて固いかなというのが個人の感想です。

 

 その他、ディルが消滅寸前で種が取れるまで成長しそうもないなと少しがっかりしています。やっぱり土を替えてもうちの庭がだめなんでしょうか。

 こぼれ種でばかり継続させていた大葉は、今年新たに種を購入し蒔きなおしました。もちろんこぼれ種のほうもあちこちから生えてはいるのですが、このあたりは購入種で育ったものです。どっからでも生えてくる大葉でしたが、昨年は本当に弱々しいものしか育たたなくて穂紫蘇もたくさん撮れなかったので、今年に期待します。ツマグロヒョウモンみたいな模様の(詳しい知識はありません)蝶がウロウロしていたので、葉っぱがどうなるかは気になりますが、まだまだ間引きも必要なほど混み合ってるので、しばらく観察してみましょう。どこのお家もそれほど大葉には関心がないかもしれませんね。

 

 毎日食べてもまったく減りません。自生していたものの方が背が高いかもしれませんね。

 

 カリフォルニアホワイトセージは、ドライの種類も豊富でした。知りませんでした・・・