こんばんは。
国際離婚解毒ブロガー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
もっと後になって書くつもりでいましたが、
今日自宅にポスティングされていたので、
このタイミングで書いておくことにします。
一度乗船したら、今後もしつこくこういう書類が届くのでしょうか。
「郵送不要」というメッセージは、この宛先に「わざわざこちらから」連絡するものなのでしょうか。
結論から言います。
また乗船したいかと聞かれたら、
即座にNOと言うでしょう。
こんな郵送物を送る前に、
まず今回の100回クルーズの1000人の乗客のうち、
横浜港で下船するはずだった700人の乗客に、
以下の件についてしっかりと説明する義務と責任があるのではないのでしょうか。
本当は3月31日に横浜港に下船するはずでしたが、
『度重なる緊急搬送により、横浜港には寄港せず、神戸へ直行することになりました。皆さまのご理解に感謝いたします。』
との船内アナウンスひとつで、
その後の説明も謝罪も一切なし。
人の命に関る事情ですから、遅れることに対して怒っているのではないです。
仕方のないことであるというのは、誰もが承知しているはずでした。
だがしかし、
アナウンスひとつで片付けられる内容ではないだろうが。
あーだこーだと色んな噂が飛び交っていましたが、
結局上層部の対応がそれ(=一切の説明を回避)だったんですから、
今更理由を知りたいとも思いませんし、
正直なところもうどうでもいいです。
ただ、
こんなものがまた何度も届くことになるとしたら、
こんな郵送物を送る前に、
組織としてもっと体制を整えて頂きたい
と、切に願います。
私が説明するよりも、この方の説明のほうが遥かに分かりやすい。
この方も煽っていますが、20代までならおすすめできるのかもしれません。
※中には仕事が出来て気の利く方もいらっしゃいました。
しかしそれは個人の話であり、その方は組織外の事務所より派遣されているという話でしたから、私がこちらで話しているのはあくまで『ピースボートとジャパングレイスと船会社という組織の体制』についての疑問です。
少なくとも社会人15年目の私が目にした光景は、
それはそれはご対応が雑すぎて、
「こんな組織もあるのですねー」
と、ただただ呆れた次第です。
信金
スナック
接客
※ごく一部の写真付き職歴。これだけではないですよっ
そして今、フリーランスとして色々やっておりますが。
最も社会人になる前、高校時代が一番、
人として、社会人としての基盤が鍛え上げられましたけれどもね。
改めていろいろ思い出しますが、
私かて、初めから社会を知っていたわけではないのです。
沢山の先輩方の背中を見て今があります。
ピースボートには、そういった輩が居ないのでしょう。
教えてくれる人がいないって、悲しいですね。
アフリカの教育問題に然り、教育って大事。
若者の言葉遣いのひとつとっても、最悪でしたしネ。
横浜で下船できないので、出勤が遅れますという旨をジャパングレイス経由でBOSSに連絡してもらったときも、
電話口のスタッフの態度が最悪で、BOSSと口論になったそうな。
外国人のBOSSの言葉遣いのほうが、
そのスタッフよりもよっぽど誠意がある自信があります(笑)
彼も言っていましたよ。
「日本人らしくない対応だった」
しかし終わり方が酷すぎて、とても残念です。
そういえばうちの店にも以前ボラスタ(ボランティアスタッフ)の方がポスターを貼りに来て、わたくしサインをした記憶がありますが、
ボラスタなるものも乗船後にやっと理解したシステムで、
ふと思ったわけです。
それじゃ、
若者が安く乗れる=ポスター貼りで船賃を稼ぐ
そのしわ寄せはどこで補っているのだろうか?
もう乗らないのでどうでもいいですが、そういうのを自転車操業というのではなかろうか。。。
人間いざというとき=何かマイナスなことが起こった時に本性や本音が見えるというけれど、
今回の件で、組織にしても同じことが言えると確信しましたね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピースボート
学生が立ち上げた緩い組織だから、説明しなくていいのですか?
NGOだから、説明しなくていいのですか?
全くもって意味不明(^-^)
私が今回乗船した理由は、
✔アフリカに行けること
✔人生の休憩
✔自分への投資(これまでの人生を振り返り、断捨離とリセットをして、今後やりたいことに向けての経験値を養うため)
✔短大の奨学金(という名の学生ローン)を完済した自分へのご褒美
✔お金に対する執着と向き合い、価値観を変えるため
結果、乗船を機に自分自身の目的はクリアしましたし、
乗船して良かったとは思っています。
が、
もう二度と乗りません。
つらつらと書き綴りましたが、決して暇ではございません。
改めて、
乗ってみないとわからないことって沢山ありましたね。
出会いやイベントの参加等、感謝していることは多々ありつつも、
上にリンクしました彼の言葉に私も同意です。
知的な若者もいますし、積極的に話しかけてくれ、
いろいろ教えてくれる 素敵なおじさまおばさまとも出会えました。
「そうでない」人も多くいました。
社会の縮図のようで、おもしろいと思いましたが良し悪しです。
社会と価値を知って、質を求めるのか、
それでも若者のなかに飛び込むのかは
最終的には、個人の好みだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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