今、本当に信じられない「猫の命を使ったビジネス」が


今月15日から行われています。


辛過ぎて中を見ていなかったのですが、


この記事を読んで。。。


これだけは!!!


即刻 中止にならないものなのでしょうか!!!


記事から いくつか内容を抜粋しながら書きます。


まず、このシステムは、


「のら猫バンク社」が12月15日から開始した猫のサブスク事業「ねこホーダイ」というものです。


このサービスは、月額380円の会費さえ払えば、提携する保護猫シェルターが保護・飼育する猫を審査やトライアルなしに譲渡してもらえるというのです。


今、どれだけの猫たちが 虐待目的で


里親を装った人間に譲渡され、虐待されているでしょうか。


この1点で、私はもう 胸が苦しい。


耐えられないです。




そして ここからは記事の抜粋です。


「「ねこホーダイ」のサイト保護猫一覧を覗いたら、泣きそうになりました。猫には、名前がなく「ニャンバー」というふざけたネーミングで番号をつかられて、写真の下にニャンバー0003オス/仔猫/ふつうねこ、ニャンバー0008メス/仔猫/ちびねこという感じです。刑務所の受刑者が番号で呼ばれているのと同じように、このシステムでは番号なのです。猫に対する愛情が感じられずショックでした。

このサブスク事業に一番欠如していることは、猫は生きていて命があるものだということです。

ぬいぐるみなら大丈夫なのですが、猫は心もある動物なのです。」



私は断固 この事業に反対します。


猫は、1匹1匹、個性があって 性格があって


人間の子供で言えば、1〜2才の知能を持っています。


いたずらもすれば、喜んだり、甘えたり、怖かったり、嬉しかったり、悲しかったり、トラウマを抱えたり、仲間を守ったり、人間を信じたり、傷ついたり、



何が起きているか全部わかっています。


人間と同じ感情を持っています!




人間は命を使って、いったい何をやろうとしているのだ。


この記事を、ぜひ読んでください。


どうぞよろしくお願いします。