ただいまtwitterをお休みして１０日あまり。。。
どこかで、自分のすべきことをやっていない。。とか
心に負い目を感じているのか？
立て続けに困った夢を見ております。
どんな困った夢かというと。。。
「本番直前なのに、台本を読んですらいない=全くどんな話かも知らない」という
役者にとって最悪の夢です。
かんべんしてくれー
昨日は、どこかのTV局の衣装部屋で着物を着せてもらってるのですが、
多分、30分後くらいに収録が始まるらしいのですが、
そもそも台本を持っていないので どんな話かも知らないのです。
で、内心本当にどうしようと思いながら
もう此の期に及んで、デイレクターにそんな事言えない。。。言えるわけない。。。。
ふと、衣装部屋の片隅に置いてある台本が目に入り
「あ。ちょっと台本見ていいですかー？」なんて
さも、「台詞の確認でもするために」みたいな口調で言ってる自分。
その前は、
文学座の研究会みたいなので、私は
「欲望という名の電車」のブランチをやらせて頂けるらしいのです。
で、大勢がいる楽屋で開演30分前を切っている感じで
自分は、衣装も着てなければ メイクもしてなくて
みんなの化粧前を渡り歩きながら
「あ、シャドウかして〜」「アイラインかして-」
なんてやってるのですが。
実は。
そもそも。
「欲望という名の電車」のあらすじは知ってるけど
台本なんか見た事もなくて
当然セリフなんて覚えているわけなくて。
夢を見ながら
「。。。ラストの狂気だけはなんとかなるだろう。」
なんて思っていたりして。。
。。。
なんとかなりません！！！
その前は、これまた開演30分前を切っているのに
なーーんにも支度をしてなくて
ロビーに昼ごはんを買いに行ったりしてて
「おむすび2つください」と言ったら 売店の店員さんが何故か美輪明宏さんで
大きな銀鱈とチラシ寿司をくださいました。
で、開演15分前切っちゃって
なのに舞台袖に行ったりして、客席のざわめきとか聞いたりして
でも、なーーんにも支度していなくて
「あ。これ、時間逆算したら、絶対間に合わないわ。」とか
開き直っている自分 
イギリスに「役者の悪夢」って言う芝居が
本当にあるそうですが
。。。神さま
ゆっくり寝かせてくださいーーーー
写真は一人芝居「弥々」です。本文とは関係ありません。笑
