みなさま お元気ですか?

 

一向に終息の気配を見せないコロナウイルスUMAくんとの闘いUMAくんUMAくんUMAくんUMAくんUMAくんUMAくん

 

大丈夫ですか?

 

。。。疲れていませんか?

 

宇宙人くん。。疲れますよね。 人間だもの。あたりまえ!えーん

 

日々、思うことはたくさんあるのですが、

 

どうやらツイッターの140文字が、限界のようで アセアセ

 

なかなかこうやって、ブログを書くところまで心が追いつかなくて

 

すみません。

 

最近は、コロナに関する重い情報を取り込む時間を、なるべく自分で制限したり

 

1日に一つは、自分が喜ぶことをやったり、自分を褒めてあげたり、

 

いろいろ、日々の生活の中で工夫をするようにしてます!笑い泣き

 

 

 

 

 

 

そんな中、久しぶりにドラマ出演のお仕事をさせていただきました。

 

NHKドラマ 「半径5メートル」

 

 

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(5話台本の上の穴は、ひなセンセイが開けてくださいました)

 

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三毛猫「まあ、少しはリラックスさせようと思って やったんですけどね。ダメでしたね。この人」ひなセンセイ

 

 

 

 

 

「半径5メートル」

 

 

「なぜ私はこんな思いをしているのだろう?」

――世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさ。

女性週刊誌の若手編集者と型破りなベテラン記者のバディが、

身近な話題から世の中を見つめていく。 

 

【放送予定】総合:2021年4月30日(金)スタート(全9回)   

 

 夜10時から10時44分 

 

【作】橋部敦子/藤平久子 川崎いづみ

【チーフ演出】三島有紀子 

【音楽】田中拓人 

【挿入歌】「5meters」作詞:三島有紀子 作曲:田中拓人 

【出演】芳根京子 毎熊克哉 真飛聖 山田真歩     

/北村有起哉 尾美としのり 永作博美 ほかの皆さん 

【制作統括】勝田夏子 岡本幸江 

【演出】岡田健 黛りんたろう 北野隆

 

 

私が出演するのは、5月28日(金)第5話「黒いサンタクロース 前編」

         6月4日(金)第6話 「黒いサンタクロース 後編」です。
 
 
映画で数々の賞を受賞されている三島有紀子監督に見つけていただき、
 
お話をいただき、
 
久しぶりに、たくさんのスタッフや共演者と作品を作り上げる時間は
 
とても幸せでした。ドキドキ
 
 
 
人生初!の、「デイリーな服装に柄の割烹着デレデレ」という衣装で 笑
 
瞬きするくらい あっという間の出演ですが、頑張りました。
 
。。とゆうか、自分的にはいっぱいいっぱいすぎて笑い泣き 「もうちょっと君、余裕を持って
 
「いい・加減」にできないものだったのかね。。」というのが、現在の自分の心境です。ぐすん
 
 
 
撮影は、コロナ緊急事態中の4月に行われたのですが、
 
「絶対に誰一人感染者を出さない」という強い意志の元に作られた感染予防マニュアルを
 
それぞれが厳密に守り、ドラマには映らない裏側の努力を垣間見て
 
本当に、頭が下がりました。
 
ロケ現場では、基本、車のある人は車中で待機、食事 となっていました。
 
 
車の中で、意味なく緊張している私。w ゲラゲラ
 
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( あ。これは、私服です。本番は割烹着姿のおばちゃんです。デレデレ 二回言います 笑)
 
 
 
撮影現場には「衛生班」というスタッフもいて、俳優がずっとつけているマスクを
 
本番直前で、それぞれ専用のトレーに入れ密封して保管してくれる。 というような、
 
特別な人も同行していました。
 
演劇とは、また違い
 
コロナが出現してからも、今までと変わらないようにオンエアされているドラマの裏側では
 
実は皆、大変な努力をされているのだなあ と改めて思いました。
 
ありがとうございました。
 
 
5・6話の中心人物でもある緒形直人さんとは、昔、ちらっとCMでご一緒したことがあるのですが、
 
開口一番「つけ麺以来ですね!」とご挨拶してくださり なんか嬉しかったです。
 
お父上である緒形拳さんと、私の父はとても仲が良くて
 
そんなことから、自分が若い頃、お父上様にとても可愛がっていただいた話、
 
中学生の私が、ちっちゃい頃の直人くんにおもちゃを買ってあげた話など
 
撮影の合間に少しだけ思い出話もできました。
 
口元や、なんとも言えないお芝居の「間」が、お父上様そっくりの瞬間があって
 
とても懐かしく、ちょっと感無量になりました。
 
主演の永作博美さんも、マイペースで、とても素敵なおばさんを演じていました!
 
ニュートラルで、本当に素敵な女優さんでした。ブーケ2
 
 
 
 
で。とにかく私はですね。。。。ちゅー
 
ちょっと、いろいろ緊張しすぎてたとか(コロナとか早朝の運転とか不眠症とか久しぶりとか寝不足で顔が変とか)
 
。。。撮影現場の皆様は、コロナ禍での撮影を1年以上経験していらして
 
きっと、どうすれば大丈夫なのか十分心得ていらっしゃる中、
 
自分。。。迷子のヘタレです。コロナヘタレ。笑い泣き
 
化粧ポーチ1個、どこかに置くのも、「あ!!!ここ、置いても大丈夫かな?」
 
「あ。ドア、触っちゃった。消毒?」
 
「あ。今、人との距離、近すぎたかもしれない。ひーーーーーーーーー」みたいな中、
 
集中しよう、芝居に集中!なんて思っても。。。。
 
。。脳みそがね。
 
最高に頑張っても、こんな感じだったです。
 
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ちなみに、今までの、最高の状態の時の脳みそは、こんな感じです。

 




ちっちゃな脳みそスペースの中で、早苗という役を精一杯頑張ったことだけは、
 
少しだけ、自分を褒めてあげたいです。えーん すみません。

早くコロナ なくなってほしいです。。。。

 


私のことはさておいて、
 
とても素敵なドラマなので 合格
 
お時間があったら ぜひ ご覧になってください。
 
 
 
 
「半径5メートル」の皆様
 
本当に本当にありがとうございました。
 
撮影が無事、ラストまで順調に進んでいくことを祈ってます!まじかるクラウン
 
 
 
 
おまけ キラキラ
 
 
今回、監督をなさった岡田監督が、
 
なんと30年も前の大河ドラマ「琉球の風」の時に、撮影現場にいらしたということで
 
こーんな懐かしい写真を見ながら、思い出話も出来ました!
 
沖縄、楽しかったな。美しかったな。
 
(写真;左から もうお亡くなりになった吉村監督・中国の偉い俳優さん・私。
この時は、劇中で中国語を喋るシーンもあり、覚えるのに必死でした!)
 
 
人生って、本当にあっというまだな。
 
そして、一つ一つの出来事は、振り返って見れば、繋がっていたりするのだな。
 
 
感謝