みなさん 暖かい応援のコメントを

本当にありがとうございます。

支えられています。


マルは、自分からごはんを食べることが

今、あまり出来なくなっていて

でも 今日も シリンジで ロイヤルカナンのリキッドと

缶詰をミキサーにかけた ごはんは

一生懸命 飲み込んでくれました!



一日中  ぼんやりと 

でも時々 上半身を起こして 私を探すので

「マル、ここにいるよ!」と 言うと 安心するみたいです。



今日は マルが眠っている間に お薬を病院に

取りに行ってきました。

先生と少し話しました。


正直 もうやってあげられる事は 医学的には

あまりないのです。

それは、9月に 3つ目の病気

肝臓に8センチほどの腫瘍が見つかった時に

決めた事です。








最初に我が家に来た 愛犬マリーが 病院で手術をして、

手術は成功したにもかかわらず 、

犬にとっては 全く 理由がわからない、

突然の冷たい檻と、手術で 、

メンタルがパニックになり  衰弱して  

手術から4日目の朝、病院の檻の中で 

看護師さんにも誰にも気付かれず

誤飲で  命を落としてしまった事。




ほんのちょっとの 嘔吐で 強制入院させられて

ステンレスの小さな檻に入れられて 身体中針を
刺され 固定され

たった一晩で ストレスから急性腎炎になり 命を落とした愛猫  かぶ


そしてもう一つは 72歳で悪性リンパ腫になった母が

色々な抗ガン剤を試され  どんどん衰弱して

やっと リツキサン (  当時はまだ 厚生省に認可されていない 外国の薬  という括りでした )

その リツキサンが 効きました! と なった時には

身体中ボロボロになっていて

ほどなく 天に召されたこと



これらの体験をしてきた私にとって

マルを みんなのいる我が家から病院に入院させ

身体中 チューブや 包帯を巻かれて

外科的な手術や 、辛い辛い 抗ガン剤を させる事が

マルにとって 嬉しい事なのだろうか

マルは もうすぐ17歳  (  もう17歳かもしれない )

もし 今 7歳だったら  マル ごめんね ちょっとだけ頑張ってね

と  言ったと思うけれど。

それ以外にも2つの病気を抱えているマルに 

もうそれを選択できませんでした。



だから 今 辛そうにしているマルを見ると

ああーーーーって 自分が 崩れそうになるけれど

それでも  私を見つけた時のマルの安心した顔や

抱っこした時だけ見せてくれる笑顔に

救われています!


もう点滴くらいしか やってあげられる事は なくて

「吐かないなら やらなくていいですよ」と 先生には言われたけれど

さっき  少し やりました。

とっても気持ちよさそうでした。



今日は 重い話になって ごめんなさい!




いくつかの後悔が私を苦しめるけれど

でも  その時の自分は

それが最善だと思い 、一生懸命やっていた。

尽くしていた。

その自分だけは 認めてあげようと思っています。



久しぶりにお日様と写真を撮ったら 

すごい事になってました。w


守られてるーーーー٩( ᐛ )و