平昌冬季オリンピック
フィギュアスケート男子シングル・フリー 感動しましたね！
羽生選手の演技を見ながら、スケートの枠を越えて、
人間の肉体というものは、人間というものは、
一体 どこまで進化して行くのだろう。と、
その様を 今 目撃している自分に震え、感動しました。
私は、テレビではなくて、「ノーカット・実況なし版」で拝見しました！
これです！
羽生結弦選手
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35848.html
宇野昌磨選手
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35838.html
フェルナンデス選手
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=35837.html
あのね。今まで、いつも思っていたのです。
中継を見ていると「あ。回転足りなかった。」とか「角度 甘かったですね。」とか
実況のアナウンスが聞こえてくるでしょう？
。。。。
。。。。
なこと！どーでもいいだろうっ！！ って。
感動してんだよ こっちは。エッジの角度なんか見てないんだよ って。w
だって。
想像してみてください。
フツーの靴の底に包丁を縦につけて、ツルッツルの氷の上でやってるようなもんですよ。あれ。
私ら、大雪の翌日、ちっちゃい凍った雪でもツルっとか滑るじゃないですか。w
彼らは、そんなこと微塵も感じさせずに、肉体をコントロールし、
尚且つ それを芸術の域まで昇華させて
演技をしているでしょう。
どれくらい凄いことか、私たちは 理解できていないと思うのですよね。きっと。
本当に 凄いことだと思うのです！
だからフィギュアスケートは 競技だから仕方ないのだけれど
あれだけ人の心を動かすことのできる芸術に
本当は点数をつけてほしくないなあと思うのです。
だから 今日は、実況なし版で
そういう専門家が順位だとか減点をするために作った
細かいルールの説明とか、興醒めするような言葉なしでw
選手というより アーテイストたちの演技を堪能できて、
とてもとても良かったです！
感動しました。
写真は 踊るひなセンセイ
ブラボー 
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