姐さんは20年くらい前に、「筑紫哲也のNEWS23」で、
前文を読ませていただいた事があります。
当時、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」のお稽古中で
ポーシャを演じていた姐さんは、あの有名な「血は1滴も流してはならぬー!」
とか 朗々と語っていて
とにかく 威厳を持って きちんと読まなきゃ
なんて 思ってた。
今、この前文を読むと 涙が出そうになる。
憲法は偉い人たちのためにある 難しくて怖い文ではなくて
弱いもの 小さなものを守るために
作られた 優しい文なのだなあ。と、感じる。
o(;△;)o
小さなパンジー。
今日も、元気です。