:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

最悪編。。行きますか?w

あのね。姐さんちって、そもそも

「誕生を祝う」ってゆう習慣のない家だったの。

やってくれなかったんだ。基本。

誕生日の日に、家族でご馳走食べて誕生日ケーキケーキとかそうゆうの。

さらに 悲しいことに、姐さんの誕生日、絶賛・春休み中で、

さらに1週間後に姉の誕生日とゆう。。。

なんとなく うやむやにされてしまう ありがたみのない日時設定で。。(iДi)


1回だけ、やったくれたよ。

「合同誕生会」とゆうの。( ̄ー ̄; 姉と私のね。小学1年生の時。

「お友達を、5~6人 家に呼んでいい。」って。


姐さんね。姉と同学年だったの。同じ学校で。

姉は4月2日生まれ。私は次の年の3月25日。

だから、普段から学校でも「姉のクラスに妹が、おみそ で混りこんでいる」っていう雰囲気で。

実際、おみそだったから。うんち


でさ。家に呼んだ姉の友達の中で、妹がヨタヨタ一緒に遊んでる みたいな様子を

親が見てたんだな。

友達が帰った後、和室に呼ばれて 正座で叱られた。

「もう小学生なんだから、自分の事、「とんちゃん」 て言うな。「私」 か、「友子」 と言え!」と。

なんで、こんな日に叱られなきゃなんないんだよー(iДi)




この、淡白な両親の姿勢はオトナになってからも変わらず。

たまに、カードかなんか来る年もあったが

『プレゼントは、神様へのお祈り!』とか書いてあって。

(  ゚ ▽ ゚ ;)なんだよ。それ。


父が亡くなる前の年の誕生日の日。

電話したのよ。朝から。大した意味もなく。w

今日が私の誕生日か、覚えてるか知りたくて。

4回目の電話の時だったな。

辛抱できずに、言いました。

私「ねえ。今日、私の誕生日だって、知ってる?」

母「。。。。。。。  あ。パパー。今日、友子の誕生日だってー」

父「お誕生日おめでとう!!」

私「何言ってんのよ。忘れてたくせに。」

父「いやいや(笑)パパなんか、去年のこの日から、今日が来るのを待ってたもん」(真っ赤な嘘)

父・母 電話口で HAPPY BIRTHDAYと、歌い出す。


こんなでした!\(゜□゜)/


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:  愚痴みたいな最悪編 w



でもね。流れ星

おまけの話があるよ。ブーケ2




母が亡くなる前、まだ元気だった時に、

「若い頃に作った、白地に松の模様のきれいな着物を、染めに出して

黒地に松の着物を作った。」とかなんとか言ってたの。

2012年の11月に、母は天に行ったのだけれど。。

次の年、たまたま私に「着物を着た写真」の雑誌の仕事が来た。

母が言ってた 松の模様の着物のことを思い出して実家に取りに行った。

桐の箪笥の上に乗ってた 着物の箱を見てね。



「2013年 3月25日 友子」

って、書いてあったの。

母の字で。






最後に、天国から 誕生日プレゼントをもらった 姐さんなのでした。







明日は、「誕生日の想い出(宝塚編)」行っちゃおうかなーw