今週は「誕生日の想い出」とゆうのを 書くつもりの姐さんですが。(・ω・)/

なんか。昨日、「ビッグリバー」の話を書いたら

とっても 懐かしくてね。

今日、アルバム 開いちゃいました。




ロン・リチャードソンと姐さん





ロンはね。もう、この世にはいないの。

あの舞台からしばらくして、天に召された。

彼が劇中で歌う、「freedom」の歌は、すごかった。

鎖から解き放たれ、自分はもう自由になった と熱唱する。

ロンが歌いだすと、大きな劇場が小さくなってしまうようだった。

それほど、大きかった。全てが。



ロンから教えて貰った事が2つある。


グッド!『自分の名前は、自分で守れ。』


それがブロードウェイのやり方なのかもしれない。

向こうの俳優さんは、海外公演をする時に、

もう電話帳ほど分厚い 契約書を作る。

そこに、飛行機のクラスから、ホテルの広さから、

カーテンコールの順番まで、書いてある。

だから、この公演。

主役はハックルベリーの真田くんだったけれど、

カーテンコールのラストで登場するのは、ロンになった。




チョキ『いくら、賞を取ったり批評で褒められても成功ではない。

その舞台によって、次の仕事を勝ち取った時、初めて成功と言えるんだ』



彼は、そうやって、トニー賞を取るトップスターまで上がってきたんだ。

忘れないよ。2つの言葉。ロン。ありがとう。

その通りに出来てないかもしれないけど。(´・ω・`)

まだ、がんばるよ。




集合写真!おそらく、千秋楽の日かな?





なんか、いろんな人がいるよ。

後ろの方に、この舞台をオーデイションで得た、若き日の別所哲也とかも。w

大学の卒論書きながら、稽古場に来てたな。w




おまけ。(・ω・)/





:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

何やってんでしょうね。

みんな、若かったのだよ。

で、2回公演の中休み休憩とか、元気だったんだね。

(今なんて、30分休憩でも楽屋のソファに、ぐったり倒れこむよ。w)

姐さんは、なぜ、ハックルベリーの衣装を着てるんだ。ヽ(゚◇゚ )ノ

このカツラは、誰のだ。w

で、真田は、なんで、女装をしてるんだ。w



明日は、「誕生日の想い出」に戻ります。(・ω・)/