香港旅行記 2011.21.22 編
みなさま、こんばんにゃ 
昨日のブログでも、お知らせいたしましたが、
夕べ無事に香港より帰国いたしまして、
心配していた体調も崩すことなく、
旅行をして満喫してまいりました。
9月に旅してきたバリ島旅行記も
尻切れトンボのままなのですが、
まぁ、リゾート地なのであんなものです。
香港の方が刺激があって
楽しいですよぉ～。
あまり、のんびりはできませんが・・・・・・・・。
では、初日。成田より、Go～
世の中、節電ムードの為か、
成田空港のクリスマスツリー
は例年よりも
超小ぶりで地味・・・・・・・
まぁ、当然ですけれど、
目指すは香港なので、どうでも良いのですね。
香港といえば、キャセイパシフィックですよねぇ～。
相変わらず、乗った途端に気絶したように爆睡
離陸にも気づかず、食事も摂らず、
着陸まで約4時間半、眠り続けました。
さて、空港に着いたら、いつも面倒なので、
ホテルまで送迎してくれるスタッフさんを
リクエストしておくのですが、今回は香港も5回目ですし、
『全部自分でやってみよう、乗ったことのない
香港特有の乗り物にたくさん挑戦してみよう』
というのが旅行の目的のひとつでもあったので、
初めて、空港から『九龍』や『香港島』方面に
直結している日本でいうところの『成田エクスプレス』
みたいな列車で移動して、みる事にしてみました。
始発の『博覧館駅』でも可愛いツリーのお出迎え。
宿泊先ホテルのある『九龍駅』まで、
わずか、21分。 早っ
車窓の景色を楽しんでいるうちにあっと言う間に
『九龍駅』到着。
ここからは、市内の主要ホテルへ無料シャトルバルが
出ているので、それに乗り換え～
ここでは、くれぐれも、路線を間違えないように
私は、『K3』のバスに乗れば、ホテルへはすぐ。
無事着きました。ハーバー沿いの
『インターコンネンタル・グランドスタンフォードホテル』。
でも、のんびりしているヒマはなく・・・・・・・
荷ほどきして、水分補給したら、
香港の夜景の名所、『ヴィクトリア・ピーク』に向かいました。
実は、さすがに『ヴィクトリア・ピーク』は
もうすっかり見飽きてしまっているし、
混んでるし、山頂は寒いし、近年のスモッグ現象で
スッキリ澄んだ夜景を見られることが少なくなってきたので、
あまり気が進まなかったのですが、
連れが「やっぱり、『ヴィクトリア・ピーク』からの夜景を見ないと、
香港に来た気がしない」と言うので、行ってみることに。
クリスマスのシーズンからお正月にかけての香港は
ハーバー沿いに建つオフィスビルを中心に
皆、派手なイルミネーションが施され
『ヴィクトリア・ピーク』に行かなくても
ハーバー沿いから対岸のビル群を眺めているだけで
ホント、十分に美しいですよ。
普通に、街歩きしていてもこんな感じです。
どこを眺めても綺麗なので、
その都度、足を止めて眺めることになるので、
目的地になかなか辿り着きません
さっ、着きましたよ。
『ピーク・トラム』の山麓駅。
この赤い乗り物が『ピーク・トラム』なのですが、
コレが香港一、古い乗り物だそうですよ。
ここから山頂へ向かいます。
一度にたくさんの人が乗り込めないので、
週末とか、激混みで1時間以上待ちとか
経験したことがあります。
なので、今回は平日の到着日当日に
ちゃっちゃと出かけたのでした。
もう、クリスマスイヴとかは数時間待ちを
覚悟したほうがいいかもしれませんね。
この、展望台やお土産屋さん、レストランが入った
『ピークタワー』の中に『山頂駅』があります。
私はここの展望台からは夜景を眺めないで、
昔からの展望スペースからの夜景を楽しむのが常です。
・・・・・・・・
私を見てもつまらないですね
これが、いわゆる香港100万ドルの夜景ですが、
山頂駅に着くのに時間がかかってしまって
オフィスビルの灯が消灯されてしまって、
少し、明るさが足りなく、当日はかなり霞みが
かかっていたという悪条件が重なってしまいました。
皆さまには、『ヴィクトリア・ピーク』に行かれる際は
当日のお空のコンディションと、
日没くらいには山頂に着くように計算して
お出かけされる事をおすすめします。
さあ、山頂で体が冷えまくった後は、
香港にやって来た大きな目的のひとつ、
『火鍋』です
しかしぃ・・・・・・・・
私の、大好きな火鍋屋さんがどうやら
潰れてしまっていた、ようなのでホテル近くの
『寧記麻辣火鍋』というお店に行ってみました。
日本から持参したガイドブックにも載っていた
お店だったので「無難かな～」程度の気持ちで
入ったら予想以上に美味しかったです。
しかも、超～安かった
お店や時間帯によるのだけれど、
お店の前のメニューとか立て看板が
置いてあるところに『任食○○HK＄』とか
書いてあると、『食べ放題で○○HK＄ですよ』
って、意味なのですが、
私達がお店に入ったのが9時をとっくに回っていたので、
一番安い料金で（特殊なメニューを除いて）食べ放題でした。
オーダーシートに食べたい分だけの数を記入して、
店員さんに渡すと具がじゃんじゃん運ばれてきます。
忘れていましたが、具をオーダーする前に
オーダーシートの鍋底の欄にスープを選ぶのも
お忘れなく。私は断然、真っ赤な辛～い四川麻辣系スープが
おすすめなのですが、多分、普通の味覚の方には
かなり辛く感じて場合によっては食べられない方も
いるかもしれないので、マイルドな白湯スープでも楽しめるよう、
2セレクトしてオーダーしておくと良いと思います。
具は日本ではあまりお鍋に登場しない、
『粟米（とうもろこし）』とか『蓮藕片（れんこん）』
『蘿蔔（だいこん）』を麻辣スープの方に煮込んで食べるのが
個人的におすすめです。お肉もとても美味しかったですよ。
白湯スープの方は無難に何でも合いました。
〆のうどんやラーメンはこちらがよいかと思います。
後で、知ったのですが、このお店、激辛の台湾式
麻辣火鍋ブームの火付け役と言われている
店だそうで、お客さんは私達以外は皆、
現地の方たちばかりでした。
オーダーしている具も日本ではあまり
見かけないものばかりでした。
ビールやらいろいろ飲んで
2名で340HK＄ってのには驚きました。
日本円で一名約1200円って事ですものね～。
いやぁ～ビックリ
明日は頑張って23日編をレポしまりや
昨日のブログでも、お知らせいたしましたが、
夕べ無事に香港より帰国いたしまして、
心配していた体調も崩すことなく、
旅行をして満喫してまいりました。
9月に旅してきたバリ島旅行記も
尻切れトンボのままなのですが、
まぁ、リゾート地なのであんなものです。
香港の方が刺激があって
楽しいですよぉ～。
あまり、のんびりはできませんが・・・・・・・・。
では、初日。成田より、Go～
世の中、節電ムードの為か、
成田空港のクリスマスツリー
は例年よりも超小ぶりで地味・・・・・・・
まぁ、当然ですけれど、
目指すは香港なので、どうでも良いのですね。
香港といえば、キャセイパシフィックですよねぇ～。
相変わらず、乗った途端に気絶したように爆睡
離陸にも気づかず、食事も摂らず、
着陸まで約4時間半、眠り続けました。
さて、空港に着いたら、いつも面倒なので、
ホテルまで送迎してくれるスタッフさんを
リクエストしておくのですが、今回は香港も5回目ですし、
『全部自分でやってみよう、乗ったことのない
香港特有の乗り物にたくさん挑戦してみよう』
というのが旅行の目的のひとつでもあったので、
初めて、空港から『九龍』や『香港島』方面に
直結している日本でいうところの『成田エクスプレス』
みたいな列車で移動して、みる事にしてみました。
始発の『博覧館駅』でも可愛いツリーのお出迎え。
宿泊先ホテルのある『九龍駅』まで、
わずか、21分。 早っ
車窓の景色を楽しんでいるうちにあっと言う間に
『九龍駅』到着。
ここからは、市内の主要ホテルへ無料シャトルバルが
出ているので、それに乗り換え～
ここでは、くれぐれも、路線を間違えないように
私は、『K3』のバスに乗れば、ホテルへはすぐ。
無事着きました。ハーバー沿いの
『インターコンネンタル・グランドスタンフォードホテル』。
でも、のんびりしているヒマはなく・・・・・・・
荷ほどきして、水分補給したら、
香港の夜景の名所、『ヴィクトリア・ピーク』に向かいました。
実は、さすがに『ヴィクトリア・ピーク』は
もうすっかり見飽きてしまっているし、
混んでるし、山頂は寒いし、近年のスモッグ現象で
スッキリ澄んだ夜景を見られることが少なくなってきたので、
あまり気が進まなかったのですが、
連れが「やっぱり、『ヴィクトリア・ピーク』からの夜景を見ないと、
香港に来た気がしない」と言うので、行ってみることに。
クリスマスのシーズンからお正月にかけての香港は
ハーバー沿いに建つオフィスビルを中心に
皆、派手なイルミネーションが施され
『ヴィクトリア・ピーク』に行かなくても
ハーバー沿いから対岸のビル群を眺めているだけで
ホント、十分に美しいですよ。
普通に、街歩きしていてもこんな感じです。
どこを眺めても綺麗なので、
その都度、足を止めて眺めることになるので、
目的地になかなか辿り着きません
さっ、着きましたよ。
『ピーク・トラム』の山麓駅。
この赤い乗り物が『ピーク・トラム』なのですが、
コレが香港一、古い乗り物だそうですよ。
ここから山頂へ向かいます。
一度にたくさんの人が乗り込めないので、
週末とか、激混みで1時間以上待ちとか
経験したことがあります。
なので、今回は平日の到着日当日に
ちゃっちゃと出かけたのでした。
もう、クリスマスイヴとかは数時間待ちを
覚悟したほうがいいかもしれませんね。
この、展望台やお土産屋さん、レストランが入った
『ピークタワー』の中に『山頂駅』があります。
私はここの展望台からは夜景を眺めないで、
昔からの展望スペースからの夜景を楽しむのが常です。
・・・・・・・・私を見てもつまらないですね
これが、いわゆる香港100万ドルの夜景ですが、
山頂駅に着くのに時間がかかってしまって
オフィスビルの灯が消灯されてしまって、
少し、明るさが足りなく、当日はかなり霞みが
かかっていたという悪条件が重なってしまいました。
皆さまには、『ヴィクトリア・ピーク』に行かれる際は
当日のお空のコンディションと、
日没くらいには山頂に着くように計算して
お出かけされる事をおすすめします。
さあ、山頂で体が冷えまくった後は、
香港にやって来た大きな目的のひとつ、
『火鍋』です
しかしぃ・・・・・・・・私の、大好きな火鍋屋さんがどうやら
潰れてしまっていた、ようなのでホテル近くの
『寧記麻辣火鍋』というお店に行ってみました。
日本から持参したガイドブックにも載っていた
お店だったので「無難かな～」程度の気持ちで
入ったら予想以上に美味しかったです。
しかも、超～安かった
お店や時間帯によるのだけれど、
お店の前のメニューとか立て看板が
置いてあるところに『任食○○HK＄』とか
書いてあると、『食べ放題で○○HK＄ですよ』
って、意味なのですが、
私達がお店に入ったのが9時をとっくに回っていたので、
一番安い料金で（特殊なメニューを除いて）食べ放題でした。
オーダーシートに食べたい分だけの数を記入して、
店員さんに渡すと具がじゃんじゃん運ばれてきます。
忘れていましたが、具をオーダーする前に
オーダーシートの鍋底の欄にスープを選ぶのも
お忘れなく。私は断然、真っ赤な辛～い四川麻辣系スープが
おすすめなのですが、多分、普通の味覚の方には
かなり辛く感じて場合によっては食べられない方も
いるかもしれないので、マイルドな白湯スープでも楽しめるよう、
2セレクトしてオーダーしておくと良いと思います。
具は日本ではあまりお鍋に登場しない、
『粟米（とうもろこし）』とか『蓮藕片（れんこん）』
『蘿蔔（だいこん）』を麻辣スープの方に煮込んで食べるのが
個人的におすすめです。お肉もとても美味しかったですよ。
白湯スープの方は無難に何でも合いました。
〆のうどんやラーメンはこちらがよいかと思います。
後で、知ったのですが、このお店、激辛の台湾式
麻辣火鍋ブームの火付け役と言われている
店だそうで、お客さんは私達以外は皆、
現地の方たちばかりでした。
オーダーしている具も日本ではあまり
見かけないものばかりでした。
ビールやらいろいろ飲んで
2名で340HK＄ってのには驚きました。
日本円で一名約1200円って事ですものね～。
いやぁ～ビックリ
明日は頑張って23日編をレポしまりや