昨日は
『コードギアス 亡国のアキト』最終章Blu-ray&DVD発売記念！生☆オーディオインタビュー上映会がありました！！！！
第一章から最終章までの五本の映像を劇場のスクリーンでいっきに見れるという贅沢！！！
各章で生オーディオコメンタリーをされる方が登場し、お客さまと一緒の劇場の椅子に座り、スクリーンを見ながら製作秘話や裏話、当時のエピソードなどをトークするというものでした
普段なら映画館で映画を観るときって、お喋り厳禁なのに、今日だけは許される…！！！！
なんてったって生オーディオコメンタリー！！！*(^o^)/*
映画館の暗ぁい中、スクリーンに向かってお喋りする非日常空間に、とっっても興奮しました（笑）
普段じゃ絶対あり得ないことだもんねっ
私は第四章で、赤根監督、谷口プロデューサー、松風雅也さんと一緒に登壇させて頂きました(*^ー^*)！
お越し下さった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
改めて、「コードギアス 亡国のアキト」に携わらせて頂き、本当に幸せです
最終章、シンとジャンはどのような結論に辿り着くのだろうと思っていました
私の予想をばぁーん！と超えて
「こうきたかぁぁぁ！！！！」と思わず雄叫びをあげてしまうほど（笑）
意外だったし、でも腑に落ちたというか、きっとここまで亡国のアキトについてきて下さった皆様ならわかってくださるのではないかなぁと思うんですが、ジャンの本当の想いはあのような形ではあったけど叶ったのかなぁと。
私の脳内にいるジャンも泣いてるような笑ってるような、でもとても幸せそうな顔で「これで良かったんです…」と呟いてくれて、(一度キャラクターを演じさせていただくと、たまに脳内で勝手に喋り出してくるときが…wこれ声優あるあるな気がする)
悲しい結末ではあったかもしれないけど、私は納得。
シン役の松風さんも納得だったよね！と仰っていて同じ想いで良かったなぁと思いました
私個人のことで言えば、実は産後すぐの久々のアフレコのお仕事で、台本を読んでセリフから伝わってくるもの、ジャンへの見方など、以前とはまったく違う新しい感覚で受け取るものがたくさんあって、お芝居も変わってくるだろうなぁ、と少し不安もありました。
最後の最後のラストシーン。
ヒュウガ中尉でも、シャイング卿でもない、初めて「シン」と名前を口にする最初で最後の大切なシーン。
私自身の中で最も温かなものが溢れていて
とても大好きな、大切な、シーンになりました…！！！
(そういえばコメンタリーで松風さんに言われて思い出しましたが、
録る順番が最後のラストシーンからでした。。。忘れてた( ﾟ ▽ ﾟ ;))
監督からもとても嬉しい！！有難いお言葉をいただけて、ホッとしました…(>_<)！
赤根監督、ありがとうございました！！！
なんだか昨日の興奮冷めやらぬまま
綴ってしまったので
熱く長くお話してしまいました
少しでもご興味を持たれた方は
是非、Blu-ray&DVDで
宜しくお願いします
ありがとうございました