いや日常まとめじゃなくて最近ダラダラ考えてた内容まとめ?みたいな??


【芸術の向こう側】
突然ですが、「普通の人が一流の音楽家になろうとしたらシャブ決めるしかないのかな」って子供の頃から思ってます。
逆に音楽や絵画、彫刻なんかの所謂「芸術」っていうジャンルで大成しようとしたらそれはもう天才っていうやつにしか出来ないんだとも思っていて。

というのも私の大好きなバッハな白パン職人の大家族に生まれ、赤ん坊の鳴き声と母親の怒鳴り声でいっぱいの環境で育ちました。
しかしその中で本人は「うううおおぉぉぉ宇宙の秩序を感じるぞぉおぉお神の啓示を感じるぞおおおカンタータ書くぞおおお┗(^o^)┛wwwwww┏(^o^)┓ドコドコドコドコwwwwwww」っていう感だし。
日本の音楽なら坂本龍一、山下達郎、戸川純が大好きなんですが、彼らのマジキチぶりについてはもうここで改めて言う必要はないかと思います。(σ▽σ;)

世間的にマジキチなんですがこういう人たちって私からすればまさに天才で、自分が神様でちゃんと自分で作った世界を持ってる人なんですよね。
音楽という媒体で私達を魅了し、自分の世界の住人にしてしまう…そういう能力を持った人たち。
けど問題は凡人が天才の域へ行こうとしたら…もうシャブっていう特急券使うしかないのかしらって。
それか凡人が音楽やろうとしたら私達に寄り添った歌詞や曲(売れる音楽)で行くしかないのかなって。

好きな方がいたら本当に申し訳ないんですが、西野カナとかすごく苦手なんですよ。
全体的にアレなんですが、特に「トリセツ」の歌詞が怖い。

https://www.youtube.com/watch?v=f9w91dS0Umk

いや、西野カナが歌えばまだマシなんですが、カラオケでパンピーの女性が歌ったらただただ恐怖ですよこれ。
さだまさしの「関白宣言」ってこの俺のわがままを通すに相応しい男になるからどうか見守っていてくれ、っていう旨の歌詞だと思うんですが、この「トリセツ」はそれとは違う気がして。
とにかく今のアテクシを受け入れてゴキゲン取ってお姫様扱いしてねミャハ☆彡っていう匂いがして…
こんなおっそろしく気色悪い歌詞が流行るなんて私は未だに何かの情報操作だと思いたい………んですが、売れるっていうことはそれをいいと思って買ってるファンがたくさんいるっていうことで。
すごくキツイことを言う様ですが、こんな歌が流行る様では日本の女性の質ってつくづく下がったんだな、と。
この国は高品質がウリなのに。
とまあ私の感想に話が逸れましたが、こうやって女性の大多数を占める(と思われる)スイーツに寄り添えばまあ、売れますよね…ビジネスとして何も間違っていない。
テレビつける度にイライラするのも何だし、最近はこういう人たちってアーティストじゃなくてパフォーマーなんだな、経済を回したり日本のTVを賑やかすためには必要なんだな、と割り切る様にしてます。

天才の域…そう簡単には行けないわよね。
凡人がそれを目指すならもうやっぱ本当にシャブとか使って文字通りトリップするしかないのかしら。
パフォーマーが蔓延する今の日本の音楽史だけど、それは本当にまったく仕方がないことなのかも。


【植物の生存競争】
食事中、ふと考えました。
野菜や果物は自分の身体が腐敗するとわかっていて、なぜ熟すんでしょうか?
もっといえば、どうして「命懸けで甘くなる必要がある」のかしら。
人間みたいに年数をおうごとに勝手に身体が朽ちていくのではなく、自らの身体が朽ちる物質を発して死に向かう。
命懸けで死ににいくっていう生命として最大の矛盾を犯す植物。

さて、この答えはひとつ「動物に食べてもらうため」ですね。(σ▽σ)
甘い香りを放ち動物を引き寄せ、自分を種ごと飲み込んでもらい、排泄されて土に根を張るため。
命懸けで、次の命を育むために自らの死を選ぶ植物。
動物は自分たちで子孫繁栄することを選びましたが、植物はこの動物を利用して子孫繁栄する手段取りました。

さて、じゃあ私はどんな生存競争をしようかしら♪
強い者やこの環境にかなった者が生き残ることになるわけですが、どういう手段で行こうかしら。
最近の大和撫子は茶道や料理だけでは務まらず、太ももにピストル括りつけていないといけない時代だもの…楽しみましょ♪(σ▽σ)

そんなわけでなんか体重が増えててドン引きなんですが元気です、どうしよう戻らない\(^o^)/