コウノドリ7巻 感想 | おんがく絵本

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音楽パフォーマー小林万里江のブログです。
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コウノドリ7巻、読みました!

「コウノドリ」って産科医療漫画、
わたしは妊娠中に産婦人科の待合室にあったのを、はじめて読みました。

今回は「NICU(新生児集中治療室)」編。



やっぱりどうしてもママの立場に共感することが多いです。

例えば、7巻でいうと、ヤンママっぽい西山さんが、緊急搬送される23週の赤ちゃんのために、自分の赤ちゃんを保育器から出すかどうかを迫られるところ。

西山さんの赤ちゃんだって、まだまだふつうの赤ちゃんより小さくって、安心して保育器から出せるわけじゃない状態。
でも、自分が断れば、23週の赤ちゃんは間違いなく助からない。


この判断、ほんとにツラい。

自分の赤ちゃんはほんとにほんとにかわいくて、どうにかして元気に育っていって欲しいけど…
保育器を譲ることを断ったら、死んでしまう23週の赤ちゃんのことを背負っていかなきゃいけない。
その赤ちゃんの両親の気持ちも痛いほどわかる。
でも、保育器を譲って、もし自分の赤ちゃんに何かあったら…一生後悔する。

どうする!?どうする!?





以下、ネタバレあります。







結局、西山さんは、
「娘が生まれたときも、保育器を譲ってもらえたおかげで命が繋がったのだから」
と、保育器から出ることを決意。

これが、「自分の赤ちゃんはすんなり保育器にはいれた場合だったら、西山さんはどう判断したろう」
「わたしなら、決められるのかな」
とか考えると…
胸がきゅーっとします。



ほかにも、いろんな赤ちゃんとパパママ、産婦人科医・新生児科医・助産師・看護士と、それぞれの目線で描かれています。
毎回考えちゃうし、感動するし、自分の赤ちゃんが無事に生まれてきたことに感謝。。。




あ、あと、
NICUに入った翔くんが、口の管を抜いてから、
「・・・」
「・・・!」(ふんばってる顔)
「ふみゃー」(泣いた!)
ってところ、わかるわかるー!って思った(^-^)

「泣くぞ泣くぞ」という感じで ふんばってる赤ちゃんの顔って、すっごくかわいい☆