破水から陣痛、そして出産までのいろいろ―その1 | おんがく絵本

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音楽パフォーマー小林万里江のブログです。
舞台・音楽・ダンス・パフォーマンスなどなど。
現在、1児のママとして奮闘中!

「お産はひとそれぞれ、みんな違う」

と聞いていたけれど、ホントそうでした。

出産前に、本や雑誌を読んだり、ネットで調べたり、産婦人科や母親学級で教えてもらった安産体操をしたり・・・
わたしなりに準備していたつもりだったけれど、予想してなかったことや想像以上のことがたくさん。

こんな経験めったにあるもんじゃないから、書いておこうかなーと思います。

陣痛から出産までの間、ダンナくんが仕事で地方に行っていて頻繁にLINEや電話をしていたので、
起こったことが結構細かく記されてるわー





【8月6日】

03:30頃 おりものが出た感覚があってトイレにいくと、血がまじったおりものが。おしるしかも!

03:44   私 『いまさっき、おしるしがあった。陣痛前にあることが多いみたいだけど、
          陣痛までの時間はまちまちみたい。』
  ※以下『』はLINEのやりとり

       その後、2回おりものが出たような感覚。
       母が「三人目産んだときはちょろちょろと出る破水だった」と言っていたことを思い出し、
       「これはもしや破水?」とソワソワ・・・

06:30頃  産婦人科に電話。
       「それじゃあ、朝ごはんを食べてから来てください。」とのこと。
       一応、入院荷物を持って向かう。

07:08    私 『念のため、産婦人科いってくるー。また家に戻るかもだけど。』
       ダンナ 『おう!診察終わったら教えて~』


       車で移動中、生理痛のような痛みがありつつ、おなかのちびがポコポコ動く。
       車や電車に乗るたびに、いつも胎動。
       乗り物好きなのかなー。
       でも、これだけ動いているってことは、まだ生まれないのかな…?
       (生まれる前、下に赤ちゃんが降りてくると、胎動が小さくなる、との話)
07:21    私 『ちびのお車ご機嫌がはじまった』
       ダンナ 『またぁ?』


07:40頃  産婦人科到着。
       分娩台でクールな助産師さんに内診してもらう。
       「破水ですね」とクールに言われる。
       いよいよ出産なのかぁ。どきどき・・・

       このまま入院することに。
       「陣痛室が空くまで診察室のベッドにいてもらえますか。」と言われる。
       あとで聞いた話だと、8月6日は9件出産があったそう。
       そりゃ満床にもなるわー。
       
       なんだか重たい生理痛みたいなのは陣痛?前駆陣痛?
       痛みの間隔がまちまちだけど。
       
       診察室で再度、医師(いつもの先生じゃない人)の内診。
       このときの内診がめっちゃ痛かった(><)
       いままでの健診で、内診がこんなに痛いことなかったのに。
       このあとも経過をみて内診があると言われ、ビビる。

09:22    私 『破水だった(・・; このまま入院することになったー。』

       診察室から陣痛室に移る。
       いつ次の内診があるのかとヒヤヒヤドキドキ。
       NST(ノンストレス検査。赤ちゃんの心拍やお腹の張りをチェック)をする。
       そのときの助産師さん(看護士さん?)に、またあの痛い内診があるのか、と聞く。
       助産師さん 「健診の内診と変わらないはずだけど…。
               手の大きい先生だと、痛いのかも。」

       確かに、身体の大きなゴツめの男の先生だった…。
       次に内診にくるのは違う人だといいなぁ。
       (結局、このあとの内診は助産師さんばかりで痛くなかった。よかったぁ)
       「破水しているから感染しないように」と薬(抗生物質)を飲む。
       痛みの間隔は5分だったり15分だったり。まちまち。
       
11:50    ますますおなか痛い。痛いときと痛くないときがあるけど。
        陣痛なの?陣痛なのね?

12:00    お昼ごはんがでる。おいしそう!
        でも、痛いときは食べられない・・・
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12:25    痛みの合間に食べる。
        私 『ごはんきたー』
       ダンナ 『美味しそ~』
            『なになに?まだゆっくりしてる感じ?』

12:28    私 『いま、いたい。。。』  痛みのあいだは食事中断。
       ダンナ 『陣痛??』
       私 『陣痛ーらしいー』
       ダンナ 『がんばれ~』

12:39    私 『食べたり痛かったりしてるー。ごはん美味しい』
       産む体力つけなきゃ!と完食。っていうか、美味しかったし☆

12:55    私 『となりの人が生まれそう。。。』
       陣痛室、カーテンに区切られた2人部屋だったのですよ。
       ダンナ 『おおー!』
      私 『深呼吸してがんばってる。だんなさんがくるのが14時みたい』
      ダンナ 『実況中継しなくていいから、応援してあげて~』
      私 『カーテンで区切られてるから、顔みえないー』
      ダンナ 『ダンナさん、間に合うかなー?』

13:09    私 『わからない。。。いま、分娩室に移動したよ。まにあわないかなぁ』
       ダンナ 『まりちゃん(私のこと)はあと20時間くらいまっててー』

       (↑仕事先から戻れるのが、20時間後くらいだったから)
       私 『20時間後なら、帰ってこれる?』
      ダンナ 『最速で9:30頃着!』
      私 『みゅー』
      ダンナ 『待ってってチビに言っといてー』
      私 『わかったー。でも、今より痛くなったら、待てないかも(*_*)』


13:35   ダンナ 『今はどれくらい痛いの?』
      私 『7分間隔で痛い。。』
      ダンナ 『もうすぐじゃーん!頑張れ~!!』


14:33   ダンナと電話で話す。陣痛がきて3分ちょいで切る。
      痛いときは、母に腰をさすってもらう。手が暖かくて少し楽。
      内診があって、子宮口は2cmくらいと言われる。
      助産師さん 「登山でいうと2合目ですね」
      まだ2合目!富士山の登山なら5合目まで車でいけるのに!
      車でショートカットしたいぞーーーー

14:40   私 『わたしとちびはダイジョブだから、夜の公演がんばってねー。
      トチらないようにねー』

       (ダンナは舞台関係のお仕事なのです)
       ダンナ 『さっき出とちりかけた… 
           出番の直前に演出が話しかけてくるんだもん…』
      私 『それは、わたしのせいじゃない(-。-)』
      ダンナ 『でも、様子はどう?って聞いてくるんだよ?』
      私 『うむー』


15:00頃 分娩室に行ったとなりの人が戻ってくる。
       無事生まれた様子!
       だんなさんは間に合ったのだろうか・・・

15:08   私 『おやつきたー』
      ダンナ 『いーなー』

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15:12   私 『たべはじめたら、痛いがきたー』
      ダンナ 『痛いの痛いのとんでけー』
           『あ、でも飛んでったら先生がビックリするから駄目だ…』


15:25   私 『痛いの休憩ー』

15:34   ダンナと電話で話す。助産師さんが部屋にきたので、8分半くらいで切る。
       陣痛の間隔は5分だったり8分だったりして、長くなったり短くなったり。

15:59    ダンナ 『検診どうだった?』
      私 『検診じゃなくて、モニターつけただけー』
      ダンナ 『モニター? ひと段階近づいたってこと?』
      私 『ちがうとおもうー。NSTだと思う。
         ちびの心音とかお腹の張りをみるモニター。ちび動いてる。』
      ダンナ 『なんと!チビはまだ元気いっぱいなのか!』
      私 『げんきだよー。
         痛いの間隔が5分だったり7分だったりしてる。
         まちまちだから、しばらく様子みるって。
         まだ陣痛とは違うのかな…。
         もしかしたら、ほんとに明日の朝になったりして。。。』
      ダンナ 『え? 陣痛じゃないの?』
      私 『いや、痛いんだけど、
         ほんとの5分おき陣痛だったら、だんだん間隔が縮まっていくって。
         破水してるから、本陣痛(っていうのか?)は24時間以内にあるって。
         いまもだいぶ痛いんだけどー』
      ダンナ 『コウノドリのお母さん達はすごく痛そうだったけど、
            そんな感じ??』

      (「コウノドリ」は産婦人科を舞台にした漫画のこと。
       WEB上で4話分無料で読めます。おすすめ!))
       私 『うーん。痛いは1分ちょいだから、
         今はコウノドリ5巻に出てくるのほほんの人みたいなかんじ。』
      ダンナ 『うぬー。頑張れ~』


17:33    ダンナ 『調子はどーお?
       私 『かわらずー。5~7分ごとに、1分半くらい痛い。』
       ダンナ 『昼からずっとそんな感じ?』
       私 『うん、だいたいそんなかんじ』
       ダンナ 『むー、痛そうだけどちょっと待ってて~』


18:00頃  お夕飯がくる。でも痛くて食欲わかず・・・
       陣痛室にあるバランスボールにもたれかかってみたりする。
       隣のベッドには、ちがう人(これから分娩)の人がくる。
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19:24   ダンナ 『どうー?』

19:29   ダンナから着信。痛すぎて出れず。

19:53   私 『いたい』

20:41   ダンナ 『いまバスに乗ったよ、頑張れ~』
       (仕事がおわってすぐ、最速でこっちに着く夜行バスで向かうことになっていたので)
       
20:50   ダンナ 『あと13時間くらい!』
       (夜行バスがこっちに着くまで13時間。おしり痛くなるね(・・;)

20:50   ダンナ 『(産むの)まってなくていいからねぇ~』
       いや、待とうと思っても待てるもんでもない(-.-;
       生まれるときにそばにいてほしいとは思いつつ、朝までこの痛みが続くとしたら耐えられないし!(><)




つづきはコチラ↓

破水から陣痛、そして出産までのいろいろ―その2
出産直後の初乳、カンガルーケアなど
分娩室から出たあと