キャラメルボックスの「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」 、観劇の感想を・・・

どんなお話かというと・・・
頭を打って、突然「心の声」を聞こえるようになった男の話
口から出る言葉とは別の、「心の声」
それによって、うまくいっていると思っていた家族も、
心のなかでは違うことを考えていることを知る
困惑しながらも、娘が隠し事をしていること、そして事件に巻き込まれかけていることを知り・・・
~CAST~
三沢静治………西川浩幸
三沢 奏………渡邊安理
三沢響太………多田直人
三沢詠子………大森美紀子
三沢つね子……小林千恵
八戸詩郎………左東広之
黒石秋人………阿部丈二
黒石春樹………菅野良一
黒石夏雄………三浦 剛
弘前恒一郎……筒井俊作
白神律花………前田 綾
十和田園美……坂口理恵
尻屋 智………細見大輔
陸奥玲子………岡内美喜子
出演者全員が一体となってお芝居をつくっていて、
ぐんぐん引き込まれて、
あたたかくてハッピーな気持ちになる、
そんなお話です
見どころは、心の声の表現のしかた
どんな表現をしているかというと・・・
・・・。
ここから先は、ネタバレなので、何もしらずにお芝居を観たい人は、回れ右!!
でも、それを知って観ても、ぜったい面白いですよ
(実際、わたしも知った上で観ているので)
この先を読む方は、この下の「more」をクリック☆
また、終演後のインタビューについては、次の記事にアップします
↓ ↓ ↓
どのように「心の声」を表現しているかと言うと、
「心の声」を違う人が演じているんです!
2人1役っ! (ダブルキャストではなく)
これって、すごいですよ!!
普通のお芝居だったら、
「自分の役をつくって、
他の役の人とコミュニケーションして、
場合によってお客さんとコミュニケーションして」
だと思うのだけど、
2人1役だと、
まず自分の役をつくるときに、心の声を演じている人とシンクロさせてないと、いけないわけですよね?!
その上で、相手役やお客さんとコミュニケーションしなきゃなんですよね?!
少しでも息がずれたら、途端に崩れてしまいそう
終演後のブログライターインタビューで、演出家の成井さんが、
「ミリ単位の演技(普段よりもっと緻密な演技)をしてくれ、と役者に言った」
とあったけれど、
そうだよねー!!と思いました
(成井さんと役者さんにインタビューできる機会をもらったのです。インタビューの内容については、次の記事で)
わたしは、お芝居をちゃんと勉強したわけではなく、楽器やダンスのパフォーマンスを主体にやっているのだけど、
でも、
「舞台に立ったときの、まわりの人とのコミュニケーション」は、
『お芝居』も『パフォーマンス』も似ている部分があるのでは、
と思うんです
似ているとしたら・・・、ほんとすごい!
どれだけたくさん、まわりに意識をとばしてるんだろうー
稽古の時に、タイミングがずれたり、心の声が違ってしまったときの話を聞いてるだけで、
聞いてるだけなのに、こっちがどきどきしてしまいました
なんておそろしい演出だ
でも、「心の声」の演出が普通じゃないから、面白かったです
普通じゃできないことをやってのけてしまうから、拍手しちゃう
終演後のインタビューについては、この次の記事で・・・
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