気がつけば、もう11月も終わり、
或る意味、ひとつの決着がつく、12月がやってくる。
シーズンも中盤を迎え、情報の量もスピードも、
ともすれば、こちらをおいて進んでいきがちで…
そんな時間の中、とりあえず必死で、記事を追う。
『髙橋大輔 ~バンクーバーへの道 Road to Vancouver
Step by Step vol.4 音楽』
曲に合わせてステップ、スピン、ジャンプを組み込んだプログラムを
シーズン通してつくりあげていく。
自らの身体でひとつの作品を表現するフィギュアスケートの選手として、
髙橋大輔が思うこととは。
音楽なら何でも好きなんです、という言葉から始まり、
今シーズンの、フリーとショート、2つのプログラムの、
音楽的側面を語っている今月のスポルティーバ。
フィンランディア杯の写真だろうか、
それぞれに表情の異なる演技中の写真2カットと、
そのどちらとも異なる笑顔の、オフショット、
たぶん、素の高橋大輔君は、この姿なのだろう。
こういう風な、力の抜けた笑顔で、いろいろな音を吸収して、
それが表に出てくる時は、
或いは力強くも妖しげな、タンゴのメロディーに乗り、リズムを刻み、
或いは、イタリア映画の世界の中に生きる、クラウンを演じて魅せる。
FSでは映画『道』の登場人物そのものではなく、
音楽を咀嚼し、その中から際立ってくる世界の中の
『ダイスケ自身のクラウン』。
まだ進化の途中であろうこのプログラムは、
完成したときどんな世界を描き出して魅せてくれるのだろう。
フリー以上に、曲に対する思い入れが深いらしいSPは、
まだ自分のイメージの『eye』を作りきれていないと言う。
実際、見るたびに衣装が違うせいもあり、
プログラムから受ける印象は、その都度違って感じる。
けれどその中でも、毎回ちゃんと曲を演じていて、
決してBGMとはなっていない。
大輔君にとっては、当然のことなのだろうが…。
選曲にも音響にも表現手法にもこだわり、
音楽で自分を表わす芸術面と、技をきちんとこなす競技の側面、
それが自然な形で両立され、
大輔君言うところの『踊り心』が加わったとき、
プログラムは完成され、1つの結実を迎えるのだろう![]()
編物教室![]()
28日:高尾教室 バッグ製作は相変わらずの大人気![]()
毎回追加発注で嬉しい悲鳴です![]()
30日:川崎教室 最高齢のY野さん、最近お顔が見られず心配![]()