GW最終日、5月6日。

プリンスアイスワールド2009inYOKOHAMA 千秋楽に行ってきた。

今年のテーマは 【WORLD WIDE WONDERFUL】 と銘打って、

『 バンクーバーへ夢をのせて 』 そう、もう9ヶ月後に迫っている…


オープニングVTRに引き続き、「オリンピック栄光のヒストリー」

いくつかの過去のオリンピック映像と、それをテーマにした演技。

まずトップは、2006年 トリノ大会、

VTRに続いて、荒川静香さんの「トゥーランドット・vo.付」(短縮版)

あいかわらず優雅でいながらも、ぐんぐん進むゴージャスな滑り。

1968年 グルノーブル大会、

スキーをテーマにした音楽にのって、プリンスチームの群舞。

と、そこで目の覚めるような大きなバレエジャンプ!

噂には聞いていたが、今年新加入の 関徳武(セキ・メグム)君。

長い手足を活かした綺麗な動きで、ひと際目を引く魅力的なスケーターだ。

1972年 札幌大会、

プリンスチームから3カップルによるアイスダンス。

1992年 アルベールビル大会、

スペシャルゲスト・伊藤みどりさんが想い出を語るVTR。

1998年 長野大会、

スピードスケート・松橋&新海コンビ+2名(誰かな?)による、

ショートトラックリレーの再現。なかなかの迫力。

実は密かに2人のファンだったりする。

そして2010年 バンクーバー大会、

チーム全員での群舞。薄田さんが、みんなとハイタッチしていた。


ここまでの大きな流れで感じたのは、プリンスチームの滑りが、

昨年までに較べて、速くなったように思ったこと。

今年は群舞が良い、という噂は、本当だと思う。


本田武史くん、「ハナミズキ・英語ver.」

しっとりとした演技に磨きがかかり、新衣装も優しいイメージ。

腕から手・指先の動きが、心に語りかけてくるように思えた。

座長・八木沼純子さん、

ゴールドのキラキラ衣装で、さすがのダンサブルナンバー。

それにしても、いつまでもお美しい!


プリンスチーム 「世界につながる海へ」

波の音からだんだんと「島唄」へとつながる音楽で、

海のイメージの濃いブルーの衣装での群舞。


太田由希奈さん、「アベマリア」

清楚な白い衣装で、しなやかな踊り。指先からも情感が零れる。

誤解を恐れずに言えば、彼女の演技にジャンプは要らない。

足元の細かいステップすら、必要ではない。

それくらい、上体の動きに価値がある演技だと、感動した。

そういうスケートのスタイルも、あっていいと思う。

村主章枝さん、「パダンパダン」

黒いモダンセクシーな衣装。ジャンプも良く決まる。

客いじりは細かすぎて、遠くからではよくわからなくて残念。


第1部の最後は、PIW色炸裂ナンバー「アラビアンナイト」

狂言回しの松橋さんが、なんと言っても最高!

「ポエタ~チャルダッシュ~サムソンとデリラ」の流れもテンポ良く、

それぞれのナンバーもかなりこなれている感じだし、

笑いをとりながら、大団円に向かって盛り上がっていった。

ラストは「アラビアのロレンス」のメロディーにのり、第1部終了音譜


(第2部へ続く)