実家の父から、同窓会に出たいから付き添いをして欲しい、と連絡があったのが2月のこと。

先週父のお供をして、1泊2日の短い旅行に行ってきた。

父と2人きりの旅行は、久しぶりの事…と、思ったら、

2人きりでの宿泊旅行ははじめてだった。


今年の桜は、早々と開花が伝えられ、

旅行の頃までは持たないかと思っていたのだが、

開花後に気温が下がった事もあり、花の時期が長かった。

東海道から山陽道をたどり、その間車窓からは、

途切れることなく桜の景色が楽しめた。


父の同窓会…そう、60数年前の同じ桜の頃、

当時は、長い長い時間をかけて鉄道を乗り継いで、

まだ16・7だった少年たちは、

日本全国から同じ志を抱いて、入学してきたのだった。



編・み・む・め・も-同期の桜


その後日本は大きく変わり、父達が学んだ学校も組織が変わった。

しかし、その学校の精神はおそらく脈々と受け継がれ、

校庭の桜も年毎に咲き続けた。

現在の学校長が、大先輩方に敬意を表し挨拶に出向いてこられ、

父達のはるか後輩に当たる、

当時の面影を映す同じ年頃の、セーラー服姿の少年達が接待してくれ、

現在の広報担当の教官たちが、学校内を案内してくれた。

遥か昔に、日本のために集まり、

その後の人生でも日本をリードしてきた人たちが、

今、ある人は杖をつき、ある人は家族に付き添われて、集まってきている。


桜の花だけは、変わらぬ華やかさで、その集まりを眺めていた桜


ブーケ2編物教室ブーケ2

 7日:清瀬教室 8日の前倒し振り替え ご迷惑をおかけしますあせる

11日:市川教室 10日の振り替え 平日と土曜日では客数が違うと実感ビックリマーク