気がつくと、このひと月あまり、時間さえあればPCの前に座っていた。

振り返ってみれば、1月下旬のヨーロッパ選手権・全米選手権、

リアルタイムに試合経過を知りたいとの欲から、ネットで情報を集め始めていた。


そのままなし崩し的に、四大陸選手権に突入。

応援している南里選手が、足を痛めているとのブログでの報告もあり、

どんな情報でも、一刻も早く目にしたい、と思い、毎日PCで情報検索の日々。

しかし、四大陸選手権は注目を集めるイベントで、、ライブではないにしろTV放送もあり、

公式に発信される情報も多く、まだ気持ちに余裕があった気がする。

南里君の成績は心配だったし、怪我の具合も気になって、心を痛めてはいたけれど。


四大陸終了後、これで一区切り、と思ったところに、

今度は連日のように、髙橋大輔選手の情報が押し寄せてきた。

ちょうど、バンクーバーオリンピックまであと1年、という時期的なタイミングもあったのかもしれない。

関西だけで放送されたという、大輔君のリハビリ映像情報からはじまって、

長光歌子先生からの、氷上練習再開予定を語った記事、

JOCのシンボルアスリートとして、引き続き契約する事に合意、

日本スケート連盟・強化部長からの、来季の試合復帰見通しの記事、

さらに、サンピア倉敷が学校法人・加計学園により落札。
これらの、追い風ともいえるニュース記事の合間を縫って、

TVでは、NHKサンデースポーツで、今度は全国放送による特集、

そしてその時の取材記者による、NHK番組情報誌『ステラ』掲載のコラム記事…

その間に、雑誌も 『フィギュアスケート男子シングルフォトブック PASSION 2009 』 が発売され、

他にも、定期刊行の 『フィギュアスケートDays』 『ワールドフィギュアスケート』

まさに、情報の波に飲み込まれそうな勢いだった。

ほとんどが、大輔君の復帰に向かっての明るい話題で、精神的にも高揚していたのだが。


大輔君関連の嬉しい情報を追う傍ら、ちっとも表面に出てこない南里君&ユニバーシアードの情報。

中国語&英語の、よく理解できない公式サイトや、JOCのサイト、中国中央電子台(CCTV)の特集サイト、中国国際放送局(CRI)のサイト、果ては、個人のブログなど、

南里君はじめ、フィギュアチームの動向を求めて、毎日何時間もPC前で費やしていた。

町田樹選手(5位)、大上偉才選手(8位)とそれぞれ健闘し、

また女子は、中野友加里選手&武田奈也選手で、1・2フィニッシュという快挙の情報を目にし、

その一方、南里君の信じられない結果を知り…自分の目を疑った。気持ちは受け入れる事を拒否した。


あの衝撃を受けた深夜のリザルトから、11日間、何か少しでも、様子が伝わってこないかと、検索し続け、

わずかな情報の断片を見つけては、そこから思いを巡らし、でもきっと、それは真実とは違った形なのだろう、

情報を追い求めているつもりが、私はいつの間にか、その波の中に沈んでしまっていた。

そして…


昨晩深夜、南里君の公式ブログが更新された。

彼は、怪我についての詳細は語らない。

でも、その文章の隙間に流れる、想い… 受け止めたいと思う。

彼が記した 『 来シーズンこそは・・・・・・・・・・。』 ここに全ての思いが込められているようで…。


今は治療に専念するため、休養中だという南里君、

しっかり休んで、しっかり治して、また今シーズン前半のような素晴らしい活躍を、

来シーズンも私たちに見せてくれるよう、心から祈ります。

私も、情報の波に溺れそうな生活から、立ち直れるよう…波


ブーケ2編物教室ブーケ2

2日:川崎教室 Y野さんお休み。お忙しいようです走る人

5日:新座教室 いつもどおりのんびりと。お茶菓子は桜どら焼きで桜餅

6日:柳瀬川教室(W先生) W先生がまとめた小物作品集をいただいた本

           大切に使わせていただきます宝石紫