『Hanako』の撮影で訪れたマニラ
最終日は朝、お気に入りのお店に再度訪れた。
本当に素敵だったこのお店は想い出の場所に。
フィリピンブランドも侮れない
今回連日、私のブログでお伝えして来たのは、
整備されきった、ラグジュアリーマニラ。
訪れる前までは、
ちょっぴり不安感を覚えていた。
しかし実際マニラに到着してみると、
街角のマーケットの賑わいは
まさに東南アジアの雰囲気!!
とてもエキサイティングな感覚に、
私はなんだかこの街がとても好きになった。
(子供たちが慣れた手つきでお手伝い)
(トウモロコシを売るお兄さん)
(バクララン・マーケットはいつも賑わっている
私の感じた感覚だと、ここのマーケットは世界一安い!!)
(果物の様な何かを、お味噌風の何かにつけて売っていた。
食べる勇気はなかった)
(東ティモールを除けば東南アジア唯一のキリスト教のフィリピン
実に人口の90%がキリスト教とあって、
街の至る所でこんな風景が)
(私がストールを肩にかけていたら、
お姉さんに笑いながらカトリックかと聞かれ、
頭に被せられてお揃いに(笑))
ではここからは、アッパーマニラ
(お部屋にフィリピンチョコが置いてあった。
もったいなくて食べられず)
(これペニンシュラでのお部屋のスイーツ。
一人で毎日こんなに食べられない!友達呼びたかった)
日本から直行便で4時間で、
スペイン統治時代のエキゾチックな雰囲気。
ヨーロッパのラグジュアリー感。
東南アジアの活力溢れる熱気。
ここにはなんでもあって、
なんでもあり!
不思議な三泊四日。
『マニラってどうだった?』
そう聞かれたら私ならこう答える
『心に残る旅が出来る街!!』
この旅の模様がぎゅっとつまった『Hanako』は、
ムック本として12月中旬発売予定!
フィリピンの魅力溢れる一冊。
お見逃し無く!!!