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毎日の昼食後の楽しみ、連続テレビ小説『エール』が最終回を迎えてしまいました
連続テレビ小説を見たのは実に数年ぶり。
ちょうど息子を妊娠した頃（2016年度下半期）の『べっぴんさん』以来です。
今回は途中（多分8月の終わり頃？）から見始めましたが、息子もいつの頃からか昼食時になると
「連続テレビ小説もうはじまる？」
と毎日のように言い、一緒に楽しみに見ていました
ただ、戦時中の回は刺激が強いので録画して見たりもしましたが…
終盤になり、どのようなクライマックスを迎えるのか楽しみにしていましたが、華の結婚以降、裕一と音の晩年への展開が早すぎて若干無理矢理終わらせたように感じました
それでも、最終回の小山田先生（志村けん）からの手紙の回想シーンやラストの裕一と音のシーンは感動的でした
今回のドラマタイトル『エール』は『新型コロナウイルス』という言葉がまだ世の中に存在すらしていない昨年に決まっていたものですが、図らずもこのご時世にピッタリなタイトルになったのではと思います