本日は「ブーム再燃」「リバイバル」について取り上げていきたい。


私が10代の頃によく使っていた「写ルンです」のカメラが約30年ぶりに、ここ2〜3年の間で人気が再燃しているらしい📸


一言でいえば、いわゆる"エモい" から

しかし、スマホが普及たことにより、

“写ルンです風”に加工できるフィルターなどは数多くあるし、本物のフィルムでなくとも手軽に楽しめるのでは?なぜわざわざ「写ルンです」で撮影するのか?



一手間をかけた感動体験


この要因として、写真の枚数が限られている緊張感、現像するまで何が写っているか分からず、撮った後すぐに確認できないワクワク感が魅力的だから。どちらにせよ一手間かかるが、実は、この一手間が感動体験を生んでいるようにも思う。


更に考えると「写ルンです」はアナログ文化の再興のように見えて、実はデジタルとの融合で起きたとも言えるのでは💡


撮った写真はスマホに画像を移し、SNSにもアップできる為、やはり若者との相性は良いんだろうね🙂




と、いうわけで今回は「写ルンです」のリバイバル、ブーム再燃について書いてみました。

ちなみに今回の私の写真は、iPhoneのアプリから、
"写ルンです風、エモっぽく撮ってみた"

です(笑) アラフィフに完全無加工はナチュラルをこえて無防備すぎて怖い😅


本日もここまでご覧いただきありがとうございます。

では、よい1日を👋